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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:蒸気の性質)

蒸気の性質に関する問題:飽和水の必要量から過熱状態まで

このQ&Aのポイント
  • 質問文章では、蒸気の性質に関連する3つの問題があります。まず、10MPa、550℃の過熱蒸気に同一圧力の飽和水を噴入して蒸気温度を520℃まで下げるには、蒸気1kg当たりどれだけの飽和水が必要かを求めます。
  • 次に、1MPa、乾き度0.51の湿り蒸気を、体積が2倍になるまで過熱する場合の過熱熱力と過熱後の蒸気の状態を考えます。
  • 最後に、密閉容器内の圧力と乾き度が与えられている場合、冷却によって圧力が変化した際の蒸気の乾き度を求めます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tocoche
  • ベストアンサー率36% (65/180)
回答No.1

湿り蒸気の計算をしたことがないので、(1)だけ。 10Mpa,550℃の過熱蒸気1kgが10Mpa,520℃に変化したとき出ていった熱量と、10Mpaの飽和水Xkgが蒸発して310.96℃から520℃に上がるまでの熱量が同じなので 3499.8-3425.1=X(3425.1-1408.04) X=(3499.8-3425.1)/(3425.1-1408.04)=0.037kg

namibito5
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 数値が頭の中でゴチャゴチャしてしまってました。 ゆっくり考えてまとめていくと、なるほどです。 この場合Xが乾き度の値そのものなんですねぇ わかりやすかったです。ありがとうございました。

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