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1級ボイラー技士の燃焼計算、理論乾き燃焼ガス量について

1級ボイラー技士の資格取得のため勉強中です。 燃焼計算の中の、理論乾き燃焼ガス量をもとめる問題についてご教授願います。 わからない問題はこれです。 プロパンガス(C3H8)の理論乾き燃焼ガス量(m3N/m3N)は?ただし、空気は体積割合でO2 21%、N2 79%とし、C3H8の燃焼反応式は以下のとおり。 C3H8 + 5O2 → 3CO2 + 4H2O 答えを見ると、 3 + 5×0.79/0.21 という式で答えが算出されていますが、「5×0.79/0.21」の部分は問題文の中からと燃焼反応式の中から拾える数値だと分かりますが、最初の「3」の数字がどこから出てきたのか分かりません。お願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

理論乾き燃焼ガス量とは燃焼後の二酸化炭素と窒素の体積の和です。ですから、「3」は反応式右辺の二酸化炭素のモル数となります。

noname#59932
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 よくわかりました!! 教えていただいた形で他の問題も解けました。 これで合格間違いなし?です(m_m)

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