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鍵のついた小説
この本のタイトル、評判をご存じの方、詳細を教えてください。 1、1970年代に売り出された。 2、たぶん、推理小説です。 3、たぶん、翻訳ものです。 4、その小説の終わりごろ、何ページかが、鍵がかかっています。で、その小説がおもしろくなければ、鍵がかかった状態で、本屋さんに返却すれば、本の代金を返してくれます。 実は、4が一番気になっているところなんです。よほど、内容に自信があったのだと思いますが、評判になったとは記憶にありません。 よろしくお願いします。
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私が読んだのは角川のハードカヴァーでトマス・トライオン「悪魔の収穫祭」、他にもいくつかあるようですね。私は友達から借りたので、既に破った後でした。 スタンリイ・エリン『鏡よ、鏡』(ハヤカワノヴェルズ) ビル・バリンジャー『歯と爪』(創元推理文庫) https://twitter.com/sukiyapotes/status/222874379174952960
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- ultraCS
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回答No.2
#1です、余談に近いですが、もう一つ思い出しました。 アレイスター・クローリーの「法の書」(国書刊行会1983) これはミステリではなく、魔術書(最近のファンタジー崩れではなくて、アブラメリン魔術の系統に属するもの)です。で、本の後ろの法は封緘がしてあり、「この封を解くと世の中に禍が起こることがあるので心して開けよ」といったことが書いてありました。で、解かずに返品しても返金は無しでした。 風波開けましたが、面白くないので読了できませんでした。
お礼
ありがとうございました。鍵ではなく、袋とじだったのですね。