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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脂質の定性分析実験に関する考察での疑問です。)

脂質の定性分析実験での謎の発色現象

このQ&Aのポイント
  • 脂質定性分析実験での謎の発色現象について考察します。
  • 脂質定性分析実験での発色しない現象について疑問が生じました。
  • 脂質定性分析実験でホスファチジルエタノールアミンの発色がない理由を考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

>濃硫酸の炭化によって黒く発色すると思われるのですが  私も、学生時代は、有機物は濃硫酸によって炭化する、と考えていました。 が、最近、『それは違う』と思うようになりました。  学生時代は、木綿の白衣だったので、濃硫酸によって穴があきました。先日、白衣に濃硫酸が付きましたが、穴はあきませんでした。 私の経験では、濃硫酸で炭化するのは、炭水化物のみ。炭水化物の単語は、脱水作用によって炭化する、ことを暗示しています。この現象は、化学反応で説明できます。  以前、金属を分析するために、食品を灰化したことがあります。濃流酸と濃硝酸の混液で加熱すると、有機物が分解され、灰分すなわち無機質だけが残ります。しかし、バターは、何の変化も見られませんでした。  単純脂質は、炭化しないハズ。炭化したのであれば、濃硫酸による炭化作用ではなく、加熱による(オーブンの温度による)燃焼状態、と推察しますが。

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