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土地の暦年課税制度の利用方法について
親の土地に家を新築します。 その親の土地を暦年課税制度を利用して、年間110万円+αで申告して、少しだけ税金を払いながら、贈与を受けていきたいと思っています。 土地面積=170m2 です。 毎年17m2分の土地を、10年間で暦年課税制度を利用して贈与を受けようと考えた場合の質問をさせてください。 <質問1> 毎年17m2ずつ贈与してもらいますが、名義変更の登記は、毎年しなくても大丈夫でしょうか。 名義変更の登記料もかかると思いますので、できれば、10年後に一括で名義変更をしたいです。 <質問2> 上記の質問1で、毎年名義変更をしなくて良い場合は、税務申告などはどのようにすればよいのでしょうか。 名義変更はしないけれども、贈与は受けているという書類が必要ならば、どうのような書類を準備すれば良いのでしょうか。 教えて頂けると助かります。 よろしくお願いします。
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- mukaiyama
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回答No.1
>名義変更はしないけれども、贈与は受けているという… それはその都度その都度の贈与などではなく、10年後に贈与しますという約束に過ぎず、10年後に登記変更した際に一括して贈与税の対象になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4402_qa.htm#q1 >名義変更の登記料もかかると思いますので… だから贈与税を払うか、登記料を何度も払って毎年少しずつの贈与だと強弁するか、どちらかの選択ということです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm