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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:微分法(応用)の問題)

微分法応用の問題:PとQの距離が最小になる条件と距離の求め方

このQ&Aのポイント
  • 微分法応用の問題で、曲線C1と曲線C2上の点PとQの距離が最小になる条件とその距離の求め方について解説します。
  • 曲線C1とC2の接線が平行であるためには、曲線上の点PとQでの接線の傾きが等しい必要があります。
  • PとQの距離が最小になる条件を求めるために、PQの距離の式を導出し、最小値を求めるために微分を行います。具体的な計算方法について詳しく解説します。

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回答No.1

PQ=2√(e^{2p}+(p-1)^2) ですね.この√の中をf(p)とおきましょう. f(p)=e^{2p}+(p-1)^2 これを最小にすればいいわけです. f'(p)=2e^{2p}+2(p-1)=2{e^{2p}+p-1} これをもう一度微分します. f''(p)=2(2e^{2p}+1)>0 よってf'(p)は単調増加します.また f'(-1)=2(1/e^2-2)<0 f'(1)=2e^2>0 ですからf'(p)は-1<p<1にただ一つの実数解p=p_0をもちます.そしてf'(0)=2(1-1)=0です.つまりp_0=0です.こうして, p<0のときf'(p)<0 0<pのときf'(p)>0 であることがわかり f(p)はp=0で最小になる ということがわかります.このときq=2ですから, P(0,1) Q(2,-1)∴PQの傾き=(-1-1)/(2-0)=-1 となり,PにおけるC1の接線の傾きはe^p=e^0=1なのでPQとC1の接線は垂直です.

hi36m856657a35
質問者

お礼

>f'(p)は-1<p<1にただ一つの実数解p=p_0をもちます これかあ!!これが出なかった;; 本当に感謝です。 回答ありがとうございました。

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