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「toの修飾(副詞か形容詞か)」
- 彼らは、自分達はつるはしやシャベルを使う軍隊に加わりたくないと不平を言った。
- 参考書の解釈では、「to use~」は「~するために」となり、「had not joined」を修飾する副詞的用法だとされている。
- 質問者の解釈では、「to use~」は「the army」を形容詞的に修飾し、「つるはしやシャベルを使う軍隊に加わりたくない」と訳されている。
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complained : 過去 had not joined : 大過去 なので、出来事の流れは 入る → 不平を言う (complained以下) to不定詞を 形容詞的に訳すと 「彼らは ツルハシやシャベルを使う軍隊に 入らなかった事について 不平を言った」になる。 (notの掛る範囲) 模範訳は"not"は"joined the army to use a pick and shovel"に掛かり 「ツルハシやシャベルを使う為に軍隊に入った のではない」となる。 "not"が"joined the army"までしか掛からない場合は 「ツルハシやシャベルを使う為に 軍隊に入らなかった」となる。 どれも文自体は正しい文になると思いますが、 どれが筆者の言いたい事かは文脈による事になると思います。
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- 無 鉄砲(@without-a-gun)
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意味的に違いますし、文法的にも誤りです。 「つるはしやシャベルを使う軍隊」も「加わりたくない」も誤りです。
お礼
できれば何故違うのかを教えていただきたかったです。 回答ありがとうございました。
- marbleshit
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どこかで見たような記憶のある文章ですが、 私も和訳回答で参考書の通りに訳しました。 「つるはしやシャベルを使う軍隊」であれば the army (that is) using a pick and shovel でありましょう。 また「加わりたくない」というのは明らかに行き過ぎであって、 時制を無視した訳でしょう。 complained〔過去形〕するより以前に had not joined〔過去完了〕軍隊に参加していたのですから、 「参加したのではなかったと不満を述べた」 が適訳であると思います。
お礼
自分の訳の場合はusingを使うのですね。勉強になりました。 たしかに「加わりたくない」がいきすぎでした。それならば「wouldn't」ですね。 適切な回答ありがとうございました。
お礼
文脈的にto不定詞を副詞的に訳すのが1番しっくりきますね。 自分の考えである形容詞的に訳すとご指摘通り「彼らはツルハシやシャベルを使う軍隊に入らなかった事について不平を言った」となって文意と真逆になってしまいます。 notのかかる範囲まで明確にしていただき、ありがとうございました。