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ドブと釜の意味について
- 「もう首までドブにつかってる」とは、悪い状況や危険な状況に深く巻き込まれることを指しています。
- 「どんな釜であれ、中に彼を放り込めば化学反応が劇的に進行して、何らかの結論が必ず出るのだ」とは、秘密や重要な要素が含まれている場所を指しています。
- 「ドブ」は単に「下水」を意味するものではなく、より深刻な状況を表現しています。「釜」も炊飯器の意味ではなく、秘密や物事の核心を指すものです。
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>(1)「もう首までドブにつかってる」 >「悪い状況や危険な状況に深く巻き込まれる」だと思ったらいいでしょうか? その通りです。そして、もう少し深くつかると、口や鼻も沈んでしまい、息もできなくなります。それくらい危険な状況です。そういう、比ゆです。 >(2)「どんな釜であれ、中に彼を放り込めば化学反応が劇的に進行して、何らかの結論が必ず出るのだ」 これも「釜」は本当の釜ではありません。比ゆです。 「化学反応」と言っているので、工場で何かを作るのに使う釜の比ゆでしょうね。その釜の中では、何かが邪魔して、欲しいものが作れない状況です。 そこへ、触媒という化学反応を進めるものを入れれば、化学反応が進み始めて、何か欲しかったものが得られる状況です。 それの比ゆですから、何かが雑然と混ざっていて、よく分からない状況だけれど、結論が出てこない状況です。動いているようだけど、停滞しています。 たとえば、会議かもしれません。延々と会議をして、結論がでないことがあります。そこへ「彼」が入って行くと、うまく動き出して、結論が出てくるということです。
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- hashioogi
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今から50年前、大坂の私の家はドブのそばにありました。 ドブは溝のようなものではなく、川のようなものです。でも川のように流れがありません。 私の家のそばのドブは幅1~2mくらいだったでしょうか。場所によってはもっと川幅が広いドブもあったと思います。 水は濁っていて底の土は黒く、悪臭を放ち、夏は底の方からメタンガスが湧いてくる…。 といった感じがドブのイメージです。でも今はドブも暗渠になってしまい、上は道路の一部になってなくなってしまいました。
お礼
ご説明ありがとうございます。^^
- haiiro-neko
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前後の状況がわかりませんから少し違うかもしれません ドブ:汚れた状況を示しています 首まで浸かっているてことは、全身が汚れてしまった状態を示しています。 したがって、小説などでは悪の組織などに取り込まれている状況でしょう。 釜:容器 → 閉鎖された環境・組織を示しているのではないかな? したがって、彼をその環境(組織)に投入すると環境(組織)に変化をもたらすことを示していると思います
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そして、前後の状況を説明しなくてすみません。 今、補足で説明しようとしても、日本語ではなかなか説明できません。T_T なるほどですね。少しわかるようになりました。 わかりやすく説明してくださって、本当にありがとうございます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほどですね。イメージがわかるようになりました。 例などを挙げて詳しく説明してくださって、本当にありがとうございます。