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女性のほうが空気を読むのが下手ではないでしょうか

元々男は空気を読むことにあまり興味はないですが、 もし、空気を読む能力を男女で比較した場合女性のほうが空気を読む能力が下手なのではないでしょうか。 ・気を使うのは女性のほうがうまいですが、これは経験から予測した行動であって空気を読んだ結果ではありません。 ・女性の運転が下手だといわれるのは道路上の空気を読めていないことも原因の一つではないでしょうか。 ・女性特有の「空回りして一人だけ疲れてしまう」という現象も空気を読めていない証拠ではないでしょうか。 空気を読む能力は太古に狩猟を担当していた男のほうがすぐれていると思われないでしょうか。

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  • fuefue12
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回答No.1

男性が主に空気を読む状況は「仕事」「社会」に対して 女性が主に空気を読む状況は「生活上でのコミュニティ」「友人関係」と 空気を読むタイミングを求められる状況が性別によって異なるのでは?と感じます。 どちらかが優れているとはっきりと比較するのは難しいと思いますが 確かに狩猟=仕事の現場での空気を読むのは男性の方が得意かもな と感じます。 逆に言えば仕事とは別の生活での近所付き合い親族付き合い等での空気の読み方は女性の方が得意な確率が高いのでは と 昨今では働く女性が殆どになった事で仕事や社会での空気を読める女性も増えて来ましたが、とはいえ女性ならではのお付き合いから完全に切り離せているわけでもなく、やはり女性であるからという理由だけで知らないうちに人と人とのお付き合いに対して長けていないと生きて行くのが大変と言う事は今も昔もあまり変わっていない様に感じます。 私は「男の方が出来る」「いいや女の方が」という話をそれぞれの性別が言い合ったって仕方が無いと考えています。所詮人間は生きているうちに自分の意志で性別を変えられる訳でもありませんし、異性の性質を完全に理解するのも難しいと思うからです。 男の人の方が体力も力もある事も 女の人しか子供が産めないの事も今も昔も変わりません。 それぞれの立場も得意な事も違う為「だからどっちの方が!」って言うのは変な話かな と なので「男性は空気を読むのが下手!」と言うのは大抵女性の方だと思うので、そんな片方の意見を掲げている女性の意見はあまり気にしなくていいかと。 基本的に「空気を読む」と言うのは与えられた環境で経験した事を元に出来る様になる事だと思います。そして男性、女性に寄って与えられる環境と経験は変わって来ます。そこから得意不得意が性別によって差が出てくるのではないでしょうか。 あと「空回りして疲れてしまう」のは個人の性質だと思いますよ こういうタイプは男性にもいると思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにその状況に対する特化というのはあるのでしょうね。 私は男なものですから、女性同士の会話に理解不能な部分があるのですが当事者同士はうまく空気を読んでいるのかもしれません。

その他の回答 (3)

  • bakiboko
  • ベストアンサー率28% (31/108)
回答No.4

>女性の運転が下手だといわれるのは道路上の空気を読めていないことも原因の一つではないでしょうか。 「女性の運転が下手」だとは、しばしば男性側からいわれる論調ですが、何か客観的で確実なソースはお持ちでしょうか。 「いや、特に統計などがある訳ではないが、自分の経験上あきらかに女性の方が運転が下手な印象がある」というのであれば、頭の悪い女性が「いままでつきあってきたB型の男はみんな最低だったよ! だからやっぱりB型の男って最低!」などと主張するのと大して変わりはありません。 ちなみに、例えば平成16年の例だと、免許保有者総数の中での女性ドライバーの割合は約4割であるのに対し、交通事故を起こしたドライバー全体に占める女性の割合は約3割です。 このエントリーでは「女性の運転が下手かどうか」が主題ではないので、この問題に対して深く追及することはいたしません。が、あえてこの問題を取り上げたのも意図があってのことで、要するに、質問者様のいうところの『空気が読める』の定義があいまいすぎて、検討・検証のしようがないということです。 >これは経験から予測した行動であって空気を読んだ結果ではありません。 というか、「経験から予測した行動」以外に「空気を読む」行動があるということが私にとっては理解できないのですが…。 ベテラン漁師のおじさんが文字通り「空気(というか天気)を読む」のもいわば「経験の積み重ね」でしょうし、他の回答者様があげている「仕事での空気(は男性が読むのが長けている)」にしろ「親戚同士の付き合いの空気(は女性が読むのが長けている)」にしろ、「経験によるデータ分析の結果」だと思っています。 全く経験によらない「空気を読める能力」を測定するというのは、例えば、生後すぐの乳児(経験の積みようがない)が、「空気を読んで」、泣いては駄目な時に泣かないかを男女別に検証するとか、質問者さまはやけに「狩猟」にこだわっていらっしゃるようなので、日本生まれ日本育ち、狩り経験まったくなしの男女を、いきなりアフリカの原野につれていって、どっちが先に野生動物の視線に気づくか、とかそういうことをしたいということでしょうか。 だとしたら、たとえ「男性の方が空気を読むのがすぐれている」という結果がでても「別にどうでもいい」です。

shift-2007
質問者

お礼

別にどうでもいいことにお付き合いいただきありがとうございました。

noname#175206
noname#175206
回答No.3

>そういう研究って誰かしないんですかね。  たとえば精神医学では必死で見究めようとしています。もし空気の読み方に限らず、生得的なメンタルの男女差があるならあるで、診断から治療に至るまで、重要な手がかりですから。  現在まででは、生得的なメンタルの男女差は、仮説の多さにも関わらず、何も確認されていません。精神医学書にも記載がないです。患者数や発症率の男女差は明確な場合があります。しかし、同一の障害や疾患の中で男女差を調べても、何も出てきません。 P.S.  空気を読む、というのは曖昧にならざるを得ない複雑な事象ですが、ある意味、正常の中に混ざった異常と考えることも不可能ではありません。  しかし、正常と異常という、一見は簡単そうな区別も、実は難しいということは、よく指摘されます。  いつもあるバス停に、時刻表より大幅に遅れて到着するバスがあるとします。それが、たまたま定刻でバス停に到着したとします。  これが異常な出来事かどうかという話です。実質的な到着時刻を正常として予期していれば、乗り遅れるなどが発生し、そういう人から見れば異常事態です。  一方、初めて利用する人があらかじめ時刻表を調べてバス停で待ったとすれば、定刻通りが正常で、違う日にも乗ろうとしたとして、いつものように遅れて到着すれば異常事態です。  また、正常なものはただ一つに決められるかどうかも大事な点となります。人工的に設定した問題と異なり、現実のこととなると、普通は一つではありません。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 魂に男女の区別がないのなら生得的に精神の差はないというのもうなずけますが。 精神と脳は切り離さなきゃならないんでしょうかね。

noname#175206
noname#175206
回答No.2

 いや、自分が慣れている環境では空気が読めるということでしかないでしょう。  その場のマジョリティで合意されているもの(これの定義は難しい、その内容も書きだしきれないのが普通)を、知っていて使える程度の差です。  女性中心のコミュニティに男性が入って行った場合、空気が読めないとされるのは男性のほうです。男性中心の場合は逆になります。  男女数がイーブンで、男女間で見解ややり方で意見が分かれて「空気」という言葉が使われるとき、男性は女性が空気を読めないと思い、女性は男性が空気を読めないと思っています。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに慣れている環境というのはあるとは思うのですが、それこそ心理学的に男女どちらにも平等(慣れていないという意味で)な環境下で観測を行えばやはり男が優位性を示すのではないかと思うのです。 そういう研究って誰かしないんですかね。