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露のようにはかない命とはどのような
露のようにはかない命とはどのような意味でしょうか… イメージがわきません どのようなときに用いる言葉なのでしょうか 解説をお願いしたいです よろしくお願いいたします
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- SPS700
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露は、朝は目に見えますが、日が昇ると、蒸発して、消えてしまいます。そのように一時的で、永久性の無いものと言う意味です。 下記にはつゆを命のはかなさに例えた、有名な蓮如上人の「白骨の御文」があります。 http://www.myoufukuji.jp/page065.html (前略)おくれ先立つ人は、もとの雫、末の露よりもしげしと言えり、されば、朝には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり。(後略) これは浄土真宗のお葬式でよく読まれる言葉ですが、「無常」の主題が現れる文学作品にはよく出てくるたとえです。
- lions-123
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>露のようにはかない命とはどのような意味でしょうか… イメージがわきません どのようなときに用いる言葉なのでしょうか ↓ 「露」:水蒸気が冷えて水滴に成った物ですが、いつの間にか蒸発や落下して消え滅ぶ事からはかない事を強調&連想させる比喩・擬人法的な修飾語や枕詞に成って使われている。 それが更に「露のように+はかない」命と重複されている事で、一層、強く印象付けられ、表現の意図を誇張している。 太閤秀吉はじめ多くの著名人の辞世の句に修飾&修辞語や擬人法の様な形で広く使われており、「儚い・極く短い事柄を示す」事を連想させる表現。 蓮如上人のお手紙の中に、概意「朝に紅顔の美少年で出でだった者も、夕べには骸(むくろ)と成って斃れる事もある、人の運命や命とは老いも若きも、誰が先、彼が後と定まっておらず、不確かで儚いものです」からの引用の可能性もあります。 ex、朝露の如きさだめ・露と消える如き命、露の如き清純で儚い恋心
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朝露は夜明け直前に自然に発生し、 日が昇としばらくすると、音もなく消え去っている。 後から来た人には、その実態を知るすべ無し。 まさに、夢のまた夢。 露と落ち 露と消えにし我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢 http://aqua.ics.kagoshima-u.ac.jp/edomae/index.php/%E9%9C%B2%E3%81%A8%E8%90%BD%E3%81%A1_%E9%9C%B2%E3%81%A8%E6%B6%88%E3%81%88%E3%81%AB%E3%81%97%E6%88%91%E3%81%8C%E8%BA%AB%E3%81%8B%E3%81%AA_%E6%B5%AA%E9%80%9F%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF_%E5%A4%A2%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%9F%E5%A4%A2
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