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接地抵抗の測定方法はいわゆる都市伝説では?
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結論:測定方法(方式)による 理由: 電位差計式接地抵抗計の場合は 測定の考え方が参考URLのようになっています。 グラフの直線部分に該当する場所であれば、少しは直線上からずれてもよいと考えます。 http://as76.net/asn/earth_meas.php
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- EleMech
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理論的根拠があっての意見ではありませんよね。 なぜなら電極同士の距離が、10m以上という「文言」から判断されているだけだからです。 つまり電気的な事が、何も考えられていないという事です。 その時点で誤りなのですが、一応正解の測定理論ををお答えします。 まず、E、P、Cには意味があります。 E(アース)、P(電圧)、C(電流)です。 測定では、E-C間に試験電圧による試験電流iを流し、E-P間の電圧降下eから抵抗値Rを導き出します。 R = e / i つまり、PとCが直線で無いと、電圧降下が正確に出ません。 電気屋は、文言の中にどういった理論が隠れているかを理解した上で作業を行わないと、実は法に外れていたという事に成り兼ねません。 安易な考えで、作業方法を変更する事は良くないと思います。
補足
>つまり、PとCが直線で無いと、電圧降下が正確に出ません。 そんなことはありません。E(アース)、P(電圧)、C(電流)の距離が十分にあれば問題ありません。
- toiawasedesuyo
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測定器を開発した時の条件で使用方法が決められます。 測定方法を変えたい場合、その測定方法が問題ないかを検証する必要があります 計測器メーカのホームページに問い合わせ出来ますので、問い合わせしてみたらどうですか?
お礼
回答ありがとうございます。
- toteccorp
- ベストアンサー率18% (752/4134)
http://www.orixrentec.jp/cgi/tmsite/knowledge/know_setti.html 機器によるのでは。 現実的には大差ない値が出ると思います。
お礼
回答有難うございます。
>どう思われますか? (数字そのものはその測定機の仕様により決定されてたりするので置いといて) EとCの距離と、Pがその間にある事が肝心だと思いますので >電極E、P、C配置の必要かつ十分条件は >1.各電極が十分(10メートル以上)離れていること。 >2.各電極の接地抵抗が十分小さいこと。 >以上2点です。 では足りないと思います。 尚、2.の「各電極の設置抵抗」はこのままだと意味不明なので「各電極の土壌への接触抵抗」に読み替えました。 例えばE-C 間に大きな崖崩れのような空間があって、E-C間の測定用電流が「近回りせず」P点を通過するならば 三角形の配置でもアリかも知れませんけど。 http://www.jeea.or.jp/course/contents/02203/
お礼
回答有難うございます。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
単に利便上の問題でしょう、変電施設は土地の境界付近に設置することが多く、アースを境界線近くに配置することで、その後の工事などで断線される確率が減ります。又三角形の頂点に配置すると、その部分が死に地になる可能性が高く又別の配管工事などで、上下水の埋設などでアース線の1本が取り除かれてしまう可能性が高い、(アース線があるために埋設できないなど、特に下水やボイラー等の配管は、アース線を避けるようなことは不可能です、直線で無いと行けないため、また消防法の境界からの距離は1mですから、場合によればアースの1点が基礎の下となるようなら、取り除かれてしまう可能性が高い、つまりは、三角形配置など、電気屋の勝手な土地専有で、境界線上近くなら、一番邪魔になりにくいからです、電気屋のために土地がある訳ではありません、他の作業で知識のないものからすれば2ほんあるなら、雀魔な1本くらい無くても良いだろうくらいにしか考えませんし、実際に邪魔なので、基礎に埋め込まれてその後、配管工事の掘削で掘削機に截断される場合もあります、相手は重機ですから、場合によっては電気設備のアース箇所まで引っ張られ破損する可能性もあります。 それでも三角形配置をしなければならない理由は有るのでしょうか? 逆に境界線に沿ってアースが有ると説明があれば、境界線付近での工事は限られるので、場所も特定しやすいので、工事のリスクも減るから直線なのです。
お礼
回答有難うございます。
お礼
回答有難うございます。 参考のURLをじっくり読みます。