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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バリスターの接地抵抗計に与える影響)

バリスターの接地抵抗計に与える影響

このQ&Aのポイント
  • DC24Vの電源回路にバリスターを接続したことで接地抵抗計の異常低下が発生した
  • DC24Vで接地抵抗を計測する方式には他にも方法があるのか疑問
  • 解決するための対策について考える

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

接地抵抗という言葉に問題があるのではありませんか、宇津木さんが想定しているのは各ライン(充電部)と接地部(筐体とか)の間の抵抗のことと解釈しました、電気工事などでいう接地抵抗は接地部と大地間の抵抗をいいますので通常数オーム、数十オームといった値になります、そこでお使いの接地抵抗検出器なる物ですが第一エレクトトニクスのホームページから見て同じ名前の物がありましたのでこれで判断しますに、ラインと接地間の抵抗を測定する物と判断しましたこの接地は通常なら大地、船舶なら船体ということになると思います、なおかつ非接地方式の電源回路用とのことですね、従って宇津木さんの電源回路のN及びEは接地(大地又は船体)と絶縁されていなければなりません、もし接続されているならばバリスタを通して電流が流れ抵抗は小さくなるでしょう、測定電圧が低くてもバリスタはある程度流れますので原因はこういう事ではないかと思うのですが、想像ばかりで恐縮でございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

船舶用でしたか。全くわからない世界です。 メーカーの資料も見ましたが、詳しいことは書かれていませんね。 気になるのは、 1.活線で測定しているのでバリスタ電圧を超えるノイズがあるのではないか。  (測定されたかもしれませんが) 2.バリスタの精度(誤差)?(可能性は少ないでしょうが) ぐらいしか思いつきませんでした。>皆さん、後はよろしく メーカーに問い合わせてみてはどうでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.3

すでに指摘がありますが、 接地抵抗でしょうか? それとも絶縁抵抗ですか? ・接地抵抗なら、アース単体で測定するのでバリスタは関係ないはずですね。  (100Ωとか10Ωの世界) ・絶縁抵抗なら、バリスタ電圧を超える測定電圧では抵抗値が小さくなって当然です。  (正常なら***MΩの世界) 問題(表現)を整理し直した方が正確な回答が付くと思います。

noname#230358
質問者

補足

この機器は船舶用に使用しており、DC24Vを船内にあるDC24Vの配電盤で、接地抵抗とPーN間の抵抗を常時監視しています。私が調べたところでは第一エレクトロニクスに接地抵抗検出器があり、AC用とDC用が別の機種で生産されております。このDC24V用(SDGR-L-63)を使用すれば、機器に掛かる電圧はDC24Vのみ供給される様です。これは、供給されているDC24Vを、入力部は接地抵抗の変化をブリッジ回路で直流電圧の変化に変換しているようです。 したがって、絶縁抵抗を計測しているのではないと思います。船舶では1MΩ以上を要求しております。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

どんな測定器をつかったのでしょうか? 接地抵抗計 http://www.yokogawa.com/jp-mcc/gmi/insulation-testers/gmi-3235-001-jp.htm http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/earth/4102A.html http://www.car-e.net/~dai/earth.htm 要するに打ち込んだアース棒自体の性能を評価する測定器です 絶縁抵抗計 http://www.yokogawa.com/jp-mcc/gmi/insulation-testers/gmi-my40-001-jp.htm http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/insulation/3021.html 125V/200MΩ 250V/200MΩ 500V/2000MΩ 1000V/2000Ω 一番低い電圧でもバリスタにDC125Vが印加されます 抵抗計 http://www.yokogawa.co.jp/tm/Bu/7556/ http://www.hioki.co.jp/jp/product/electro/3541.html

noname#230359
noname#230359
回答No.1

うろ覚えですいません。昔24Vで動く機器を設計していました。回答になるかいなかわかりません。 出荷検査のときの耐電圧(500V?)絶縁抵抗(50V)は、バリスタをはずして行った経験があります(現場で、浮かせる構造になっていました)。顧客に対しても、絶縁試験は行わないようお願いした経験があります。 したがって、何Vで検査するのか注意したほうがいいです。また、バリスタは、高電圧*回数で劣化(抵抗が低くなる)するので、注意したほうがいいです。 蛇足ですが、バリスタは劣化するものなので(高電圧*回数)交換できるようにしておいたほうがベターです。

noname#230358
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。バリスターの耐電圧試験による劣化ではないようです。不良になったバリスターを交換し耐電压試験をしないでも低抵抗を検知してしまいました。バリスターには漏れ電流があり、それを検知したのではないかと想像しています。現在バリスターの漏れ電流を調べています。まずは御礼まで。

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