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英語講義でのリスニング

来年から大学生になり、半分以上の科目が英語で開講されるのですが リスニングにとてつもなく不安を覚えています。 現在のリスニングの実力は、toefl ibtでリスニング25点、センターはボーっとしてても満点、海外ドラマ(会話系中心)なら大体話の筋はつかめる、ぐらいです。 しかし大学の授業は90分ととても長く、おそらく20分を過ぎたあたりから 疲れて何も分からなくなっているのが目に浮かびます。 現在は田中知英さんのibt対策の本で8分ほどの講義をシャドーイングしながら聞いていますが、 なんだか限界がありそうです。 ちなみにもうすぐ三週目がおわってしまうためもうこれ以上やるのは疲れて、 またもう一周するのは精神的に無理そうです。。。 ここで質問なんですが、学部留学やMBA留学をされた方や、 現地に住んでいる方に聞きたいんですが、 リスニングができるようになるまでは、どういう対策をしていましたか? またボーっとしてても余裕で英語のニュースやドラマを100%理解できるように なるまでどれぐらいの期間、そしてどんな練習をしていたらなれましたか? 授業が始まるまで後半年、一日に使える時間は一時間、多くて二時間です。 続けることは得意なので毎日同じことをするのは平気です。 ただできるようになるというイメージを持ちたいので 私はこうすることでできるようになった!というのを聞きたいです。 よろしくお願いします。 できれば会話でなく、講義であっても普通に理解できるという方に聞きたいです。

みんなの回答

  • naomkb
  • ベストアンサー率74% (56/75)
回答No.1

こんにちは MBAではないですが、アメリカの大学院を卒業している者です。 全米5本の指に入るといわれている大学なので、講義内容も難易度の高いものだと思います。 が、質問者さん、大丈夫ですよ。 私はぼーっとしていたらドラマは聞き取れませんし、ドラマでも難しい内容の話は分かりません。 途中から見たとしたら、何の話をしてるの??と 理解するまで時間がかかります。 他の事をしながら余裕でニュースの内容は耳に入りません。 でも、授業は予習をしていきますし、あらかじめ本を読んでいるので、何の話なのかあらかじめ分かっています それに面白い授業でしたら余裕で90分は楽しめます。 先生の言う事をぼーっと聞いているのではなくて、知的好奇心を刺激しつつ、 ぐるぐると頭を回転させていけば、集中力も途切れることないですよ。 アメリカの大学院では、時に少しの休憩をはさんだ3時間授業もありますが、ちゃんと乗りきれました。 また、講義内容で「??」と思った事は、先生にどんどん質問してください。 あと、生徒同士でも話すことも大切ですよ。 私の場合、英語能力が低いからかな~ と思っていたら、アメリカ人も同じように理解できていなかったりして 「うんうん、私もそれよくわからなかったのよ」、と言われることも多かったので 理解できなかったら、「英語力がないからだ」と英語力のせいにせず「理解力がないからだ!!」と 自信をもって(?)、先生や他の生徒に聞いてみてね。 先生は質問をされるのが大好きなので。 実は、リスニングの学習というのをしたことがないので、何のアドバイスもして差し上げられない私ですが 英語で行われるクラスについていきたい、というのであれば NHKでやっていた「ハーバード白熱教室」や「スタンフォード白熱教室」のDVDを見ていたらいかがでしょう? ハーバードやスタンフォードの授業をそのまま流しているものです。 リスニングの強化にもなるし、知的好奇心や、頭の運動にとても良いです。 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/harvard.html アメリカの先生は、あのような話し方をする人が多いですし、参考になると思います。 特にコロンビア白熱教室 の先生は聞き取りやすい英語を話します。 そして、落とし穴は「質問する生徒」や「意見する生徒」です。 先生は、結構聞き取りやすい英語で話すのですが、生徒は思いついた事をぺらぺらと質問したり、意見したりするので よく分からない事が多かったです。 「白熱教室」では、この、突然持論を熱く語り始める生徒対策も出来ると思うので、是非見てみてください。

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