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TOEFLのITPとiBTの違いについて。

TOEFLのITPとiBTの違いについて。 来年の留学に向けて英語を勉強している大学生です。 先日大学でTOEFL-ITPを受けて思うような点数が取れませんでした。 そこで夏休みに怠けないためにも夏休みに英語(TOEFL-iBT対策用)の追加講義を取ろうか迷っています。 (僕が高得点を取りたいのはITPの方です。) そこで2つ質問と意見を求めたいです。 (1)そこでITPのリスニング、リーディングとiBTのリスニング、リーディングは問題形式、難易度は似ていますでしょうか? (2)またそこそこの金額を払ってやる価値があると思いますか!? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • orangery
  • ベストアンサー率42% (285/666)
回答No.1

ITPとiBTの違い ITPは非公式の団体試験です。スコアは一般的には使えません。ITPのスコアを認めるとした機関以外には使えません。交換留学の学内選考や大学の英語のクラス分けなどで使われるようです。 iBTは公式の一般試験です。TOEFLのスコアを求めているところならどこでも使えますので、正規留学に応募する時に使うのはこちらのスコアです。 iBTの方がリーディングの量もありますし、日本人はスピーキングのスコアが伸び悩む傾向にあるため、ITPの方が点数は取りやすいのではないかと思います。 しかし、正規留学ならiBT必須でしょうし、交換留学にしてもiBTコースに含まれると思われるエッセーライティングや速読の練習は留学先で必要になるものなので役に立つと思います。また、交換留学した結果、後日正規留学したくなる事もあるかと思いますので、iBTの勉強は無駄ではないでしょう。iBT取っておけば履歴書にもかけますし。

mc-chibi
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。

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