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「鶯宿梅」の現代語訳について。古典
古典の問題で自分で調べてもどうしてもわからなかったので教えてください。 鶯宿梅の「勅なればいともかしこし鶯の宿はと問はばいかが答へむ」の部分を 「問ふ」「答ふ」のそれぞれの主語を明確にして現代語訳するとどうなるのですか? 普通の現代語訳ならわかるのですが、「問ふ」「答ふ」のそれぞれの主語を明確にして というのがわからず困っています。 よろしくお願いします。
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>普通の現代語訳ならわかるのですが 現代語訳ができるなら、分かると思うのですが、 「鶯の」の「の」が主格なので、「問ふ」の主語は「鶯」 鶯が(私の(鶯自身のこと))宿はどうしたのと尋ねたら・・・ 「いかが答へむ」・・・どのように答えようか・・・・ 鶯が私に尋ねたら、私は鶯にどのように答えようか、 ってところですかね。
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- d-y
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回答No.1
http://www.mangyoku.jp/oushukubai/index.php こちらのサイトでは 「恐れ多くも天皇のご命令ですから、私はこの梅を献上いたしますが、この梅を住処とする鴬がまた今年も飛んできて『私のお家はどこ?』と聞いてきたら、私は何と答えればよいのでしょう」 と訳されています。
質問者
お礼
回答ありがとうございました!とても参考になりました!
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