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日本語の添削をお願いできませんでしょうか
- 日本語の添削をお願いできませんでしょうか。日本語の文章を作成してみました。
- どうしてもその文章に自信を持つことができず、またより自然な日本語を勉強したいので、どなたかに添削をお願いできませんでしょうか。
- 変なところや間違ったところがありましたら、ご指摘又はお書き直しいただければありがたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、ですます調と、だ、である調を明確に区分しましょう。 日本だと、大学に通うような教養のある層は徹底してここを直すよう強要されます。 >>「いらっしゃいませ」というあいさつは、現在既に普及され、 「普及する」という単語は、行為者を持ちません。 ex. XXが普及する→人々の間に一般に広まる AがXXを普及する→× >>他社でもよく使えるし、 たまに日本人でもこういう文章書く人がいますが、 「他者でも良く使われる」と受動態にするのが正解だと思います。 「誰が」使うのかを考えると、理解できると思います。 >>新工夫 「新しい工夫」としましょう。新工夫という単語は存在するようですが、私はあまり使われているのを見たことがありません。 >>挨拶のときに元気だし、 元気だ、というのは状態を表す言葉です。 前後の文から察するに、「元気になる」がよいのではないでしょうか。 >>笑顔がもっといいではないのか。 なんだか違和感を感じる文章です。 笑顔がもっとよくなるのではないか もっと良い笑顔ができるのではないか もっと良い笑顔になるのではないか このあたりの方が適切な文章だと思います。 >>お客様が売場に入ると、我々の店員が他社よりもっと元気で、我々の売場が活気溢れて、 ここも何か違和感を感じます。 例として、 ・お客様が売場に入った時、我々の店員が他社よりもっと元気で、我々の売場が活気溢れていれば という文を出しておきます。 更に、その会社の文化によるのですが、(偽善かもしれませんが)「我々の店員」という表現を、あまり日本人は好みません。「我々が他者よりもっと元気で、売り場が活気に溢れていれば」という用法の方が気に入るのではないかと思います。 >>さすがにトップ会社だと思われるはず。 トップ会社という言い回しはあまり耳にしませんね。 トップ企業、という単語は良く使いますが、売り場を持つようなBtoC企業ではあまり使わないかもしれません。業界トップ、なら使うかもしれません。(その世界で一番、という意味くらいの意味です。しかし、顧客が売り場に訪れるような職種で、業界トップという単語が飛び出すのか? はなはだ疑問です。) 以上、参考まで。
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- localtombi
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かなりおかしいです。 一応直しました。 私たちの挨拶は単調すぎるのではないか、と思うことがあります。 例えば、「いらっしゃいませ」という挨拶ですが、これは日常的にごく普通にお客様に対して使われている言葉ですが、挨拶にもう少し親しみや礼儀正しさを持たれるような「言い方」を工夫したら、ライバル店舗と挨拶や接客面で差別化できるのではないかと思います。 どのようなことかというと例えば、各店舗の従業員は、毎週自分なりに工夫した“一言挨拶”を使っても良いかも知れません。 従業員が、自分の言葉で挨拶をすることの効果をイメージすると、従業員はもっと挨拶しやすくなると思うし、挨拶の時に元気が出て、笑顔がもっと出るのではないかと思います。 お客様が売場に入った時にそういう接客の言葉を聞いたり笑顔を見ると、他店の店員さんよりも私たちの店員の方が、元気な印象を与えて売場に活気があって、お客さまは、さすがにトップ会社の店員教育だと思う効果につながるに違いありません。
お礼
お忙しいところ、早速のご指導、誠にありがとうございます。 大変勉強になりました。そして、大変助かりました。 本当は、貴方にもベストをつけたいです。
お礼
大変勉強になりました。 誠にどうもありがとうございます。