- 締切済み
甥の毒口を封じるには。
どうか皆様のお知恵をお借りしたいと思います。 母は二年前に亡くなりました。父は今年に入り亡くなりました。 今までは、両親の介護と言う事もあり、家に居る事に関しては義姉とその息子の二人は何も言わなかったのですが、いざ、二人とも亡くなってしまうと、掌を返した様に、“いびり”に変りました。 年下の甥に『働こうと言う気はいのか。』とか、『仕事がないからといい、遊んでいるわけにもいかないし・・・。』などと、顔を合わす度に“イヤミ”たらたらと言うのです。(私自身が若いのならなまだしも、お世辞でも若いとは言えない年齢です。) そして13年間も両親の介護を私一人に押し付けてきたからこそ、親子は何の煩わしい事もなく、仕事が出来てきたんです。 本来であれば、真面な常識的感覚である者なら、“感謝”の気持ちが有って然りと思われるのですが、“もう用は無くなったから出ていけ”と言っている様なものです。追い出しに掛かっているとも。 狡猾な義姉は息子には、ある事・ない事・吹き込み、悪者にされています。 都会での仕事を辞めてまで、たとえ自分の親とはいえ、介護に帰って来てくれたことを何と思っているのかと思うと情けなくなります・・・。 感情的になってしまう気持ちを抑え、お知恵をお借りしたいのですが、こうした、邪魔者扱いをする・ イヤミたらたら・とした奴にはどういう手段で挑んだらよいのでしょうか。? 二度と、言えない様に、その鼻っ面をへし折ってやりたいほど憎いです。(父が亡くなり、まだ三ヶ月とも経っていないんです。) 効果的なやり方をしたいのですが・・・痛いところを突き、怒鳴ってやるのものも1つですが、それでは あまりにも幼稚すぎる・・・逆に冷静になり、言い聞かせる・と言うやり方もあるのですが、耳を傾けて聞く様な相手では無いです。心理作戦のように二度と言えない様にその“毒を吐く口”を封じたいのです。 (家の恥を晒す様ですが、甥の奥さんの妹も、自分達の子供三人のうち一人は知的障害なんです。そこを突いたら終わりですしね。知的障害をお持ちの方達には不愉快な思いをさせてしまいますが、今回の質問投稿には必要として言わせて頂いたまでの事で深い意味は有りません。ご気分を害された方が居られましたら心よりお詫び致します。) こうした事は親(義姉)の影響が殆どだということは間違いありません。 だからと言って、親の方にそれを言えば、また倍になり返ってくるでしょうね・・・。 (こうした親子関係で、子離れ出来ず・親離れ出来ず・の溺愛親子なんです。キモ~。) 何度も言うようですが、お知恵をお貸し下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- amaguappa
- ベストアンサー率36% (140/385)
それはふつう、相続のときに、介護をなさってきたあなたが土地と家の名義をもらい、お兄さんご夫婦が相応の現金をとって家を出て行くということになりますでしょう。 現在誰の持ち家になっているのでしょう。 人間の心というのは、心理学に則しているのではなく、具体的現実に則して動いています。 そしてまた、現実は、人間の心を投影もしていますね。 時間的に少し前に、人の心が投影したところの現実に、今この時、人の心が、則して動いているんです。 きょうだい間の心のこじれは長年の作用ですから、まず修復も修正も無理でしょう。 それで、これからの具体的現実についてですが、一案として、 介護でお世話になった方々との交流をあなたが続け、介護ボランティアなどに参加し、兄と兄嫁は何もできなかったと吹聴しつづける。 信心深くあろうとなかろうと、毎日お仏壇のことをあなたが取り仕切る。 月命日だの何だのと頻繁に供養の機会がありますから、家を線香くさくし、お経のひとつも覚えて唱え、田舎の老人のように敬虔な態度を示す。 (近いご先祖全員の分をするとなるとほぼ数日おきかもしれません。お墓のあるお寺が管理しているので問い合わせれば供養用のカレンダーをくれるでしょう) 一周忌などの仏事も実質的にあなたがとりしきる。介護の苦労を愚痴るのも、来客の労をねぎらうのも、あなたの独壇場に。 とにかくこの姿勢を貫く。 都会の仕事をしていた自分の人生を犠牲にして帰郷し、両親の介護を13年やったという事実からしか生まれないようなメンタリティを、自分で貫いてみるわけです。 まさに、都会での仕事や対人仕事を経験していなければ出来ないことがあなたにでき、 介護を長年やらなければ入れない世界にあなたが入れるのなら、 これ以上に義姉さんや甥ごさんをないがしろにして口を封じることができるような生き方はないように思います。 家を出て独立してやりなおしたほうがまあ簡単かもしれませんが、 親を看取り墓守をまっとうするというのも社会的な交流の要ることでして、この方面でお身内に有無を言わさぬ実績を積むという道を、あえておすすめしてみました。
- majesta67
- ベストアンサー率18% (36/196)
独り暮らしすれば? 金ないなら今の家にいてイヤミ言われるしかない。 頑張って働きましょう。
補足
・・・仰っている事は正論とおもいますが、母に懇願され家に戻って来て以来、言われている事はすべてやってきています。 義姉という人間(?)は神棚に手を合わす・お仏壇に手を合わす(合掌)とした姿は未だかつて見た事が有りません。日々のご供養・お盆や、暮れの神仏事はすべて私一人でやってきています。 (聞くところによると、お盆のお墓詣りを両親・長男がまだ現存の時に『行こう。』、と言った時に義姉は『私はいいから・・・。』と言い張り部屋から出て来なかったらしいです。 皆で、宥め賺して一緒に行こうとしたが、それでも行かなかった・と言うことを聞いています。 在宅介護から始まり、最後を看取るまでは誰一人として手助けをしてくれる者はいませんでした。 近所に居る実姉でさえ、病院なり、施設などに自分の親にも係らずお見舞いに行くという事はまずありませんでしたね。(実の両親にも係らずよくそうした事が出来るものかと姉を憎みましたね。) しかも実際亡くなった時でさえ、『お前の力だけでここまで来られたわけじゃ無いんだからな・・・。』 と、まるで“盗人との逆恨み”のようなことを言われたものです。 お人好しの父からお金を『返すから・・・。』と言いつつ、返しもしないうちにまた同じことを・・・。 それも、2桁(50万~) 長男現存していた時から夫婦で結託し父の実印を持ち出し、父所有の土地を勝手に売却したり 現在住んでいる土地の名義を自分(故長男)の名義にしたり、銀行の債務者・担保提供者・にされたりと留守を狙い、実印1つでやりたい放題の罪深いことを夫婦でしてきているんです。 まだまだ、言い足りない(書ききれない)ものが有ります・・・。 義姉というのは恐ろしい事を平気でてきる・・・そんな奴の息子(甥)に“イヤミたらたら”・・・。 “この親にしてこの子あり”かと・・・真面目にコツコツと頑張ってきている者がバカをみる・とはこういう 事を言うんだな・と正直者がバカをみるんだな・としか思えないこの心境は言葉になりません。 登記上では、土地名義は長男亡き後は当然甥になっています。 言わせてもらえば、こんなのは紙切れの上のもの・・・本来であれば先祖代々の先人の方のものです。甥がお金を払い買ったものであるなら何も言うことは無いです。 たまたま、流で自分になっただけの事である事を恰も地主のごとく勘違いしている・・・こんなに甚だしいことはないですね。 そんな常識も正論も倫理的な人としての心を失っている親子には付ける薬はないですね。 修復できる相手では無い事は言うまでも有りません。 ただ、土俵も違う・立場も違うこちらに対して、その“言いぐさ”に怒りを覚えるという事です。