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イソ~とは?
イソマルトースなどのイソとはどういう意味でしょうか? イソマルトースは、マルトトリオースの真ん中のグルコースから、一個のグルコースが枝分かれした構造みたいですが。
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イソとは、異性体を示す接頭語で、基本は直鎖の炭化水素の端から二番目の炭素原子にメチル基(-CH3)側鎖を持つ異性体のことです。 なお、イソとは「別の」という意味です。 構造式を書くと分かりますが、例えばイソブタン=2-メチルプロパンです。 ただ、そんなに難しく考えず、「分子全体を見ると~に見える」と思っておけば、いいのではないでしょうか。 例えば、先程例に挙げたイソブタンは、正確には2-メチルプロパンですが、炭素原子が4個,水素原子が10個あるので、原子数だけを見るとブタンと同じですよね? そこから、「ブタンが形を変えたものだ」ということで、「別の」ブタン→イソブタンと名付けられました。
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- Tacosan
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回答No.3
「イソ」は本来「同じ」という意味です. イメージとしては「何かが違うんだけど同じといえば同じ」というところでしょうか. 英語に入ると「アイソ」という発音になり, 「同じ」というニュアンスを含むいくつかの単語で使われています.
- tanuki4u
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回答No.1
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3#.E5.91.BD.E5.90.8D.E6.B3.95 基本は慣用 < そういう習慣があるという世界 http://ejje.weblio.jp/content/ISO 等しいという意味で イソブタンの場合は C4H10 で ブタンと化学式としてはいっしょの”アレ”くらいのいみ。 イソマルトースも マルトースと 同じ分子式の アレ という感じ