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平行な直線の無限遠の交点について
3次元座標における平行な直線同士は本来交点を持ちませんが、二次元平面上で見ると交差しているように見えます。
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- mikamikadon
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失礼しました。質問の意味を間違いました。一部質問が見えてないようです。特殊な場合として、視線が2本の平行線に対し「目」(カメラ)を通ってこの2本に平行な直線である場合は。それを遠近法で平面に移すわけですから、たとえば視線とキャンバスが直交している場合、真正面ですね。
- mikamikadon
- ベストアンサー率0% (0/2)
質問が全部見えてないのかもしれませんが。 この平行な2直線はひとつの平面に含まれます。それを、この平面上でない「目」から見ると、確かに2本の線は遠方で交差するように見えるはずです。 ある意味で、そこはこの平面の「水平線」上の点のはずですね。 この水平線の方向の「視線」を考えましょう。 視線は、2本の直線を含む平面と並行になります。ということは、この視線は平面と重なることはないわけですから、水平線上に見えるものはこの平面上ではないわけです。 ということは、考えている「目」から見た2本の直線の交点には何も見えないことになります。 直線が黒で平面や背景が白の場合、2本の直線が交わるように見えるが、その交わった1点は白になるわけです。
- merciusako
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ユークリッド幾何学、非ユークリッド幾何学の関係性の問題でしょうか。
- DJ-Potato
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つまり遠近法で描くときの消失点と、それまでの直線の問題ですよね。 (5,5,0)を通りz軸に平行な直線上の、z=nの点(5,5,n)が、写真に撮った時に消失点(=原点)からの画角距離を求める。 xy方向の距離が5√2であり、z方向の距離がnなので、画角をr、方向をθとする極座標のように表現して、 tan r = 5√2÷n θは45°になりますね。 そういう話ではないですか?
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>二次元平面上で見ると交差しているように見えます。 遠近図法での描写になるので 画面上もしくは、画面外に消失点を設け、 画面上手前のある点と、消失点とを通る直線となります。 Z軸に平行な直線であれば、画面上はxy平面に平行な面となり、 例えばZ=0のx,y座標を規定すれば、そこと消失点とを結ぶ直線が描かれ Zがマイナスの領域では広がった直線となります。
補足
焦点距離fで画像の中心が(a,b)のカメラで二本の直線を見ると交差している点(消失点)があると思います。 ですのまず二本の直線の式をそれぞれ求めた後に、それを用いて直線の交点を求めたいという状態です。