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数学 一次写像の言い回しについて

数学の写像の言い回しについて質問です。 特に1次変換についてなのですが、 「点Pに点Qを対応させる1次変換をf」 としたときに、 「f(P)=Q」 と表しますよね。 「点Pに点Qを対応させる1次変換をf」と書かれたとき、私は 「f(Q)=P」 だと思ってしまいました。この「対応させる」というところが私の中で逆のイメージの言葉なので困っています。 「PからQへの写像」とか「PをQに移す1次変換」とかなら、しっくりくるんですが・・・。 辞書で「対応」を引いてみてもよくわかりませんでした。ご教授願います。

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noname#159503
noname#159503
回答No.1

「Pに向けてQを対応(移動?)させる」と読んだということですか。 私の(そしてたぶん数学でふつうの)イメージは「このPに対してはこのQを与え、あのPに対してはあのQを与える」といった意味で「PそれぞれにQを対応させる」。 f assigns to each point P a point Q=f(P)と言ったりしますから「PにQを割り当てる」ようなことです。

mkkufoe
質問者

お礼

ありがとうございました。おかげさまで解決しました。

mkkufoe
質問者

補足

「f assigns to each point P a point Q」なるほど、英語ならわかりやすいです。 「写像f:A→Bは任意のa∈Aに対し、あるb∈Bを割り当てる」ということを、数学的に一般には「写像fはAにBを対応させる」と書く、という解釈で問題ないでしょうか?

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