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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁気のガウスの定理について質問です。)
電磁気のガウスの定理についての質問
このQ&Aのポイント
- 大学院試の過去問を解く際に、電磁気のガウスの定理について戸惑っています。
- 電位V(x,y,z)=x^4-y^2-z^2+10としたとき、特定の座標点の電位や電場を求める問題には取り組めましたが、ガウスの定理を用いた範囲の電束や電荷量の求め方についてわかりません。
- 教科書には座標系でガウスの定理を扱う方法が記載されていないため、解答に困っています。
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まず(a)が違う。 原点が基準ですので原点との電位差をとらないといけない。 求めるものは V(2,1,1)-V(0,0,0) なのです。この問題の場合V(0,0,0)≠0なのでご注意ください。 (c) ガウスの定理(ガウスの法則ではない)から ∫D・dS=∫divD dV (E,Sはベクトル、・はスカラー積、積分範囲はわかりますよね) ですので∫divD dVを計算すればよいのです。D=εEとして解くのかな。 (d) ここで使うのは"ガウスの法則"です。つまり Q=∫ρdV=∫D・dS を使います。よく見ると(c)で計算したものそのものです。
お礼
できました、ありがとうございました。