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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分の将来の進路に悩んでいます。)

将来の進路に悩む都内医療系大学生

このQ&Aのポイント
  • 都内医療系大学の3年生が将来の進路で悩んでいます。デザインと医療の両方に興味があり、どちらに進むべきか迷っています。
  • 高校生の時に医療の道を選びましたが、東京に来てデザインの魅力に触れるうちに、デザインの勉強もしたくなってきました。
  • 金銭面と年齢が進路選択の障害となっています。大学で多角的に学びたいため専門大学ではなく大学への進学を希望していますが、お金の問題と年齢差が不安です。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#159989
noname#159989
回答No.6

デザイン専門学校出身で今は娘が美大に通っている者です。 まず年齢的なことですが、もちろん若い方が良いですがあまり関係ありません。 娘は現役ですが同級生の半数以上は浪人で入っていますし、あなたのように別の大学を出たり中退した後に入ってる人もいるそうです。 そのうちの一人は父親や兄が医師、母親も理系で教鞭を取っているという理系一家。 本人も最初は医療系の大学へ行っていたらしいです。 どういう心境の変化かは知りませんが180度の方向転換をして美大に来たのですね。 そう言えばかつて私が美大受験のために通った美術予備校にも歯科技工士をしている26歳の方がいました。 技工士というと言ってみれば職人仕事ですから、仕事をするうちに自分がやりたいのは美術系だと気付いたのかも知れません。 さらに言うと娘の同級生には50代の方もいるんですよ。 まさに学びに年齢はないという事でしょう。 まれな例ですが30代40代から医大に入って医師を目指すという人だっているわけです。 アートやデザイン分野でそれができないわけもないでしょう。 あとは才能次第。それこそ年齢は関係ないと思います。 若いうちの瑞々しい感性はもちろん得難いものですが、経験という財産もあるのです。 出遅れるのがそんなに悪いとも思いません。 あとはお金の問題です。 医療系ということですから今もそれなりの学費がかかっている事でしょう。 芸術系は理系と同等に高額な学費がかかります。 国公立は難関すぎて難しいでしょうから私立で考えるとして、大学のHPで具体的な金額を調べてください。 自分ですべてを工面するのは不可能でしょう。親御さんの協力を得るか、奨学金や教育ローンの利用をできるか、シュミレーションをしてみることです。 かつて私も経済的理由から美大を断念しました。お金の問題は道を分ける重要な要素です。 ところで油絵や彫刻をやるというわけでなくデザインをやりたいと的が絞れているなら大学が良いとも限りませんよ。 デザイン学校の草分け、桑沢デザイン専門学校はおすすめです。 専門と言っても今は3年制で内容は大学と大差ありません。 さらに学びを深めたければ研究科もあります。 そして、働きながら学べる夜間部があります。 せっかく医療系での就職が可能なのだから、きついかも知れないけど働きながらという道が良いのでは? だいたい、美大へ行くならまず予備校通いから始めることになりますので大学4年間プラス最低でも1年、おそらくそれ以上を入るだけに費やすことになりますよ。 もちろんその分よけいに学費もかかります。 あなたの情熱や才能のことは置いておき、クリアすべきはお金の問題がまず第一だと思います。 具体的かつ現実的にシュミレーションをしてみてください。

その他の回答 (5)

  • meteo226
  • ベストアンサー率43% (75/173)
回答No.5

>このまま医療系の道に進み、就職することが客観的にみても最善の選択であることは十分承知しております そうですね。その最善の道の中で、どう自分の生活にデザインの勉強を組み入れるかを考えてみませんか。 貴方がやりたいのは、真剣なデザインの勉強ですよね。 大学での勉強で年齢が関係があるのではなく、就職に関係があるのです。 デザイン系での就職を考えないのであれば、色々な道があります。 たとえば、週末のみの数年間でデザインを学べる専門学校、 武蔵野美術大学に代表される、デザインについての通信学部などです。 通信制大学以外にも、通学制大学の授業を1科目単位で履修する科目等履修生という制度を採用している大学も多いですね。

回答No.4

医師で絵描きの人を知ってますよ。 医師で小説家の人もいましたしね。 どちらも、進めてみてください。

noname#175206
noname#175206
回答No.3

 わがまま、自分に甘いと言わざるを得ないでしょう。  一方、美術系のプロへの軽蔑でもある。  もし「私だったら」ということを、その人に言って見るといいでしょう。殴られますよ?  美術に限らず、クリエイターとして食っていける人はごく少数です。せいぜい千人の一人。これって英語カテの翻訳家志望にも言えますけどね。  単純計算で21歳でしょうか。やる気があるなら若いうちということを考慮して専門学校で実践的に学ぶ道でしょう。  現在、自分の収入で大学に通い、全ての生活費を自分で稼ぎ出せていますか? そうなら好きにするのが一番です。皮肉でもなんでもありません。自立した人間が自分の進みたい道を選ぶのは、その人に許されていて、誰も侵せない権利です。むしろ、0.1%に賭ける志は立派です。  でも、そうでないなら「甘え」です。失敗しても誰かが支えてくれるという気持ちがあるならね。もし現在、養われているなら、なおのことです。  たとえば、親に養われているとします。まだまだ、親御さんはお元気でしょう。でも20年以上は年長でしょうね。大きな病で倒れたとしたらどうします。自分のことなら、自分が選んだことだからあきらめもつく。でも、親御さんなら?  生きていくには、やりたいこと以外も考えねばなりません。  やりたいことだけでもどうでしょうか? >東京に来てからというもの、溢れんばかりのデザインの数々に日々感動し、加え、色彩が人間に及ぼす影響等、益々知りたいことが増えつつあります。  こういうことであれば、「ふざけるな」と言われますよ? そんなことも知らなかったのか、と。  もし、心底「これは違う」と素直に思えれば、まだ道もあったでしょう。  本当にできると思いますか? そういう東京で生まれてからずっと生きていて、それ以上を目指しているんですよ? 大勢が、美術専門だけではなくとも、ですね。

回答No.2

年齢の事は問題ないと思います。経済的に大変そうですね。 医療関係の仕事に就いても、美術やデザインについて勉強した事は活かせそうですね。 色やデザインで元気になるってありますよね。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 漠然とデザイン系と言っても就職の口は狭いので、今の大学を卒業するのであれば、そのまま医療系に進み、社会人向けのスクール等に通うのが良いかと。  仮に美大に進むとして、年齢は問題ないと思いますよ。  その後の就職の事になると、ジャンルが絞れてないと厳しいとは思いますが。  とりあえず、美大の生涯学習(週末の教室。生徒は現役を引退した年配の人が多い)に参加して、先生に話しを聞いてみては。  http://www.yokohama-art.ac.jp/daigaku/society/

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