- ベストアンサー
将来・・・・
私は将来、法律家になりたいと思っています。今現在21歳です。今の大学は芸術関係の専攻なのですが、卒業した後、どういうプランをもって法律の資格をとればいいでしょうか?アルバイトをしながら資格勉強をするのがいいでしょうか?芸術関係の大学に入ってしまい道を誤ったことがこのような事態を招いてしまいました。どうか良い案をよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
法曹になりたいのであれば,いまから受験予備校に通って,従前の司法試験に合格するのが最短だと思います。法科大学院に,卒業後入学しても,結局定員オーバーなので,半分以上は不合格になるという説もあり得ます。 司法書士も人気資格です。これも予備校に通い,がんばるのがいいと思います。
その他の回答 (3)
現実的な話をすると、 A.今から大学・法科大学院を通じて司法試験を受けて法曹になる狭き門を試みる B.一歩下がって、司法書士を目指す C.二歩下がって、行政書士を目指す という選択肢があります。A,Bは職業として食べていくことが可能です。Cはちょっと微妙です。 難易度はA>>B>Cでしょう。
- t-satoh
- ベストアンサー率35% (211/591)
うーん、とりあえず、 役に立ちそうな資格で、勉強すれば取れるレベルということで、 社会保険労務士あたりに挑戦してみては? 就職してから泣き寝入りせずに済みますよ。 ちなみに、私の弟は、大学・大学院とも法学部でしたが、 結局、司法試験は駄目で、 今はもう諦めて、普通に、会社員やってます。(^^;)
- this
- ベストアンサー率17% (42/247)
すぐにでも司法試験を目指したいお気持ちは理解できますが、今の芸術関係の勉強は、法律家になった後でもきっと役に立つと思います。 活躍している弁護士というのは、オールマイティな弁護士ではなく、得意分野を持って仕事をされている弁護士です。 医療事故の法律相談など、対応できる弁護士が少ないため、担当弁護士は2ヶ月待たせの忙しさらしいです。 芸術知識を要する法律問題の需用は私には分かりませんが、他人が真似できない法律家を目指すことは、将来有利に働く可能性はあると思います。 法学部卒のレベルなど、独学ですぐに追いつけますので(法学部卒の方々そうですよねw)、司法試験を目指すと決めたら、逆に芸術知識を励みに邁進すればよろしいかと思います。