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将来についてです。

今年24歳になる者です。 将来について今悩んでいます。 よかったらアドバイスをください。 ぼくは公認会計士を目指しています。 それでぼくは高卒なのですが今から大学に行くか大原やTAC等の専門学校に行くかを迷っています…。 専門学校は会計士の勉強を集中できるのに対し大学は大学の勉強も両立という不安も少しあります。 そして何より金銭面での心配もあります。 アドバイスをよかったらください。

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  • ben0514
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回答No.1

税理士や会計士を目指す専門学校の出身者です。 私の出た専門学校では、国家試験を中心に目指す学校でしたので、不合格であった場合の将来が不安となりましたね。 私は税理士を目指しましたが、挫折した時点で簿記検定合格者程度です。簿記検定合格者程度は腐るほどいます。就職活動などでの武器は少なかったですね。 20代半ばで挫折しましたが、そのころから仕事は忙しくなったり、責任が重くなっていくことでしょう。両立は難しいですからね。それに暗記力などを求められたりすれば、どんどん厳しくなる年齢ですしね。 大学と専門学校の両立が一番良いと思います。費用はかかりますがね。もしも挫折しても大卒者と簿記検定合格者ですからね。さらに会計専門職大学院を目指すことも可能になりますからね。 最後に注意点ですが、公認会計士の試験合格者になれても、監査法人での経験を積まなければ公認会計士登録ができないと思います。最近ではそのための以前の会計士補のような資格の創設も考えられている様ですが、あくまでも民間への就職にしか役立たないでしょうし、その役立つ度合いも狭い業界でしょうね。 その中で、あなたが30過ぎで監査法人へ就職できますか? 税理士や会計士は実務経験がなければ、資格登録も独立もできませんので、資格取得後が重要でしょう。 今すぐ大学に入れば、早い公認会計士候補より6年遅れることになります。それを良く考えて目指しましょう。そして、公認会計士は監査で一番活躍する資格ですが、監査は監査法人でなければほとんどありません。独立した場合には、ほとんど税理士業務です。税理士業務をするにしても、税理士業務未経験でできる業務ではないでしょうね。また、税理士業務の経験を積むにしても、資格者を雇用する税理士事務所などは少ないでしょうね。 難易度の高い、社会的評価の高い公認会計士資格者ですが、現在就職難の時代です。ということは、監査法人などの数からしても飽和状態です。税理士業界も飽和状態です。その中で成功することは難しいという理解も必要です。 目指すには、それなりに覚悟が必要です。頑張ってください。

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回答No.2

はじめまして。 24歳、高卒試験合格者です。 これから述べることは、あくまで私個人の意見ですので誤解の無いようお願いいたします。 まず、私のような経歴ですと就活をしても門前払いが大半でした。 当然、就活スキルというものが必要だということは理解しておりますが、書類審査が通りません。 単純に、何千人という応募者から絞り込みをかけるときに、学歴がないというのは大きな欠点です。また、年齢も24歳では若いとも言えない年齢であると感じます。 一般企業に勤めている会計士の方に、「監査法人は学歴とか形式的なことを重視する業界だから、君のような経歴だと就職できなくて当然」と言われました。 人物重視で採用活動を行うという法人は多いですが、それは建前であることを忘れてはいけません。 この就職難の時代に、新卒で高学歴が多数存在する業界で、高卒が勝ち残ることは相当難しいと思ってください。 監査業界は景気に大きく左右される業界です。 この先あなたが監査法人に勤められないとは言えません。 しかし試験に合格しても、合格する前となんら変わらない現状に虚しさを感じない日はありません。 簡単に取得できる資格ではないだけに、資格取得後のこともしっかり考えた上で決断をしたほうがいいと思います。

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