「年」と「年間」の区別と「に」の使い方についての質問

2012/08/16 16:19

このQ&Aのポイント

「年」と「年間」は、時間の単位として使用されますが、異なるニュアンスがあります。「年」は具体的な期間を表し、「年間」はその期間の連続性を強調します。
「2年」と「2年間」の使い方について、例えば「2年に一度アメリカへ行く」という場合、具体的な期間であることを強調するために「2年」が使用されます。
「三日間」の発音は「みっかかん」と「さんにちかん」のどちらの発音も正しいですが、両方の意味はほぼ同じです。具体的な文脈によって使い分けることがあります。

chengzhao
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日本語・現代文・国語
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ken-nosuke
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2012/08/16 17:07 回答No.2

国語学者ではありませんが、長く日本に住んでいて、次のように思います。「長い間に発音しやすかったり、聞きやすかったりした言葉が残っていった。」１．年は本来、年間というべきだと思いますが、年でも通じる場合が多く省略されたのだと思います。　１年間の場合「年に１度」のように「１」も省略することもあります。　月、週、日は同じように扱いますが、「一時間に・・」は、「時に・・」とは略しません。ゴロが悪いからでしょうか。２．いち、に、さん・・は、別の呼び方で、「ひ、ふ、み、よ、いつ、む、な、や、ここ、とお　」とか、　「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお」といいます。　通常「三日間」は、「みっかかん」と呼んでいますが、「一日間」は、「ひとにちかん」とは呼びません。　　英語でも「１１＝いれぶん、１２＝とぅえるぶ、１３＝さーてぃーん、１４＝ふぉーてぃーん」のように、　１１と１２だけ言い方が異なるようなものでは、ないでしょうか。一定の規則というより習慣ですから覚えるより仕方ないと思います。ただし、「さんにちかん」で通じない人はいないと思います。