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同じ14年間でこうも違うとは…14年ぶりの優勝
ヤクルトスワローズが今日にも14年ぶりにリーグ優勝が決まります。 14年ぶりの優勝は「2回目」です。 野村監督が低迷していたスワローズを見事に立て直して優勝に導いた1992年の時も広岡監督の1978年以来14年ぶりでした。 そして今回真中監督が優勝に王手をかけましたが優勝が決まれば若松監督の時の2001年以来14年ぶり。 1978年から1992年までの14年間と2001年から2015年までの14年間とでは前者のほうがはるかにはるかに長かったような気がします。 更に1978年から1992年までの14年間で様々な文化の変化があってまるで別の世界になったぐらい世の中が変わって年月の流れを感じたのに2001年から2015年までの14年間は言うほど文化は変化せず、世の中もそう変わったようにも思えず言うほど年月が流れたようには感じません。 この違いは何なのでしょうか? 同じふうに思った方は居ませんか? 注意:私の同じ職場の50代半ばのプロ野球好きのオジサンが↑の事を言っていたので私が代理で質問を立てました。 ちなみに私は1978年はまだ生まれてなかったので2件の14年間比較しようがありません。
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- jisebjapor
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55歳前後の方の話ということですね。 ということは78年は18歳前後ですよね。そこから32歳までなら変化が大きいでしょう。ただ文化はそんなに大きく変わっていないんじゃないでしょうか。バブル(実際には一部の人だけの恩恵だが)弾けたくらいでしょうかね。 人間、歳をとると時間の流れが速くなるというか、おそらく41歳から55歳なんてあっという間なんでしょう。 というのが一点ですが、もうひとつの理由は、インターネット・携帯電話の普及です。 78~92はアナログ。情報の記録は新聞や雑誌をスクラップして残していかないと情報として残りません。ビデオに録画して保存しておけばそれなりに情報を引き出せますがたかが知れています。また年度記録などはアルバムやノートに記録して保存しないと残らないですしね。 しかもそれだけの情報を記録(記憶)しようとすると気が遠くなるような長い年月を費やして記憶しないといけません。人間の脳では覚えていられないほどこの14年は長いですよ。 だから14年ぶりの優勝となると本当に気が遠くなるでしょう。 一方2001年から2014年は完全にインターネットが記録(記憶)庫です。いつでも簡単に見たい時代の欲しい情報を時代の順番など無視してランダムに得られますから、その順番すらごっちゃになり、特に2001年からの14年なんて期間はまるで長い年月には感じないはずです。 松坂のデビューがついこの間のように感じ、イチローのメジャーデビュー(2001年)だって記憶に新しく感じるでしょう。 残りの1993~2001までの空白の期間ですが、実はこの期間がアナログからデジタルの文化へ劇的に変化していますね。 携帯電話の一般への普及や、ウィンドウズPC登場、インターネットの開始~普及、 友人と喫茶店で会って話していた時代から、メールや携帯電話でプライベートな会話が誰にも干渉されずに可能になりましたし、この当時携帯電話代が今月3万いっちゃって小遣いないよ~!なんて会話をよくしていました。この年代がネットと携帯で文化や行動まで何もかも劇的に変化しましたね。正社員から派遣へ・・・若者の車離れ(実はお金がないから)・・・
- eroero4649
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うん、私もCSの影響が大きいと思いますね。CSに出場すれば、ファンとしてはある程度は納得できると思います。「もしかしたら日本シリーズに出場できるかもしれない」という期待が持てますからね。
- p-p
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>1978年から1992年までの14年間と2001年から2015年までの14年間とでは前者のほうがはるかにはるかに長かったような気がします。 単純に前者の方が低迷期が長かったからだと思います。 14年のうちほとんどBクラス 5位が3回、6位が5回です それに対して2001年以降は6位にも3回なっていますが 2位が3回3位が4回と半分はAクラスです それとCSがあることが大きいのだと思います CSが無い時代の3位と違い CSに出れば、その年はそれなりの成績だったと感じることができます
年取ると同じ時間でも短く感じるようになるらしいから、そのせいじゃないですか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 歳を取ると月日が流れるのが早く感じるからなんですね。