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時間は未来から過去へ流れ、現実を変化可能?
- 脳の認識の変化が「結果」として「過去」を変えることが可能なのか
- 脳は個々人で同じ構造を持っているが、世界・宇宙の認識は同じなのか
- 時間は未来から過去へ流れ、それによって現実が変化可能なのか
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>2,時間は未来から過去へ流れますか? この考えは苫米地氏が世間に広めたようなのですが、 あくまで理論上の話として仮定して話しているはずです。 質問に答えると、視点をどこに固定するかどうかで、そうともいえるし、そうでないともいえます。 例えば、川の中にある小島で川の流れを観れば、未来という上流から時が流れてくる。 時間という街道を自分が移動しているとすれば、自分は過去から未来へ進んでいることになります。 >3,2の結果、現実を変化可能? >つまり、誤解を恐れずに断言すれば、 「誤解を恐れずに断言すれば」とあるので、オーバーに表現すればということです。 >未来はどんな過去に関係なく自分の意志によって変えることが可能なのだ。 過去の記憶に縛られて未来を観るというのをやめればという人生訓的な意味でそうです。 さらに、その人生訓的なものを徹底すれば、奇跡的な意味でのそういうものも起こってきます。
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- 雪中庵(@psytex)
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量子論的世界像において、有限な存在性は観察される事で 派生しており、即ち無=不確定性無限の潜在としての認識 可能性(感受表面=量子相互作用=光速=現在)から、過去 (記憶=時間的流れ=自我仮説=超光速)と未来(予測=空間的 広がり=時空仮説=光速下)は相補分化していると言える (超弦理論により量子=光速に還元される本質を、階層現象表面 的に(経験的にいい加減に)捉える事により派生する非光速性) 質問がもし因果律についてならば、そんなものは量子論の 生まれた百年前に否定されている。 完全に1個、2個と数えられる電子を、1個ずつ二本のスリットに 向けて発射すると、その向こうのスクリーンに残る痕跡の集合は、 二本線ではなく、干渉縞になる=1個の電子が2つのスリットを 同時に通り、自分で干渉し合っているのです。 それは現象的なマジックではなく、素粒子レベルの現象の確率を 算定する経路積分では、「Aの状態からBになる確率は、途中の 色々な可能性のそれぞれの確率を足したもの」=素粒子は複数 の経路を経るのです。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。
- SakuraiMisato
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OfficeSoftwareのSpreadSheetで循環参照の関数あエラーを招く、 という事情からも容易に窺われ得ます通りに、 たとえ対消滅の可能性を踏まえませんでしても、…。
お礼
ありがとうございます。
お礼
わかりやすい説明、ありがとうございます。