投票：簡単に言えば「不満＞不安」、「現実＞未来」って事でしょう。

質問

投票：簡単に言えば「不満＞不安」、「現実＞未来」って事でしょう。

※質問は、８月３０日の貴方の投票の分岐点は何だったのか？です。

私の場合は、不安・未来へのビジョンで、少しましな自民党に投票しました。

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《理由と補足》
いまさらですが、私には少し疑問があります・・・

自民党VS民主党を端的にイメージで表すと
◇＜不満＞とは満足にあらずでしょうVS＜不安＞とは安心出来ないって事では、それが結果的には不安を選ぶ方が多いなんて？

◇不満は「過去と現在に対して」VS　不安は「現在と未来に対して」とすれば、未来には関心が低く、責任を持たないって事なのだろうか？

選挙結果は、刑務所に居るべき闇夜のカラス《小沢》に、疑惑を省みず、やり放題の暗黒の舞台《黒子＆キングメーカー》を与え許し、彼を取り巻く諸悪の根源：田中派《経世会の復活》による、民主党乗っ取り＆政権奪取劇となってしまった。

回答No.2

kanden · ベストアンサー

私も今回の選挙では急激に舵を切って自民党に投票した一人です。
もっともその議員も小選挙では落選、比例で復活と言うブザマな結果で
したけど。
自民党への不満は有権者の失望感はかなり前からその兆候が出ていたにも
かかわらずその事を真剣に捕らえなかった事です。
民主党への不満は政権を奪取出来る可能性が十分予測出来たのに現実的
な政策を煮詰められなかった事でしょう。
我々は社民党との連立なんか望んでいないのにその事でモタついている。
今後自民党の若手がどう活動するか注目したいと思います。

お礼

ご意見ご回答を賜りましてありがとうございます。

仰る点はまったく同感です。
長期的なマンネリ感、格差拡大への不満の捌け口が徐々に充満する中、危険な状態にまで至ったのが、前回の参議院選挙でした。
その後、有効な政策が打ち出されず、事情はどうあれ、続いた仕事を遣り残しての首相の敵前逃亡が、今回の衆議院選挙で、自民党長期政権にとっては、大惨敗＆致命傷となっってしまった。

それにしても、その結果が
◇民主党内の金権腐敗の田中直伝の子分達による乗っ取りと汚れた手での政権運営、党内バラバラな小沢VS反小沢の内紛で、国の危機管理は大丈夫なのか、国民・国益を国際信頼を忘れ軽視するかの発言・思考が伝わって来る？

グループ別のバランス、論功行賞人事でのカビ臭いお蔵からのゾンビ復活・噂の人物達って、今まで何処で何をしていたのか、何か議員活動の成果はあるのだろうか？→興石、川端・藤井・仙石・横路。

本当に不安と心配な船出ですね・・・
一度、遣らして見て、ダメならまた代れば良いと投票された方が多いが→ダメでも、中々代えれない政権・政策、失う国益・国際信頼は取り返せない！

◇さらに、時代錯誤・鎖国的な発想思考の平和ボケ社民党が環境大臣・（防衛省にも秋波：夢でも困る）を要望とは？

◇民営化を着々と進める中、再び放漫経営や特定郵便局長の世襲や公社時代の怠慢業務とヌルマ湯への復帰(民営化見直し）を唯一の政策とする国民新党が、その総務大臣ポストを要望とは？

アマチュア・素人も重責を任せ担うに不安なのが、新政権よ→歴史を時計を逆戻りするような布陣、器量不足戦略思考を持たぬグループリーダ故の重用人事・野党時代の実務＆現実＆財源無視のバラマキ政策は止めて欲しい！

ご意見・ご回答に感謝申し上げると共に、お礼を述べさせて頂きます。
誠にありがとうございました。

回答No.1

noname#111050

政権交代があることがノーマルな姿ではないかということではないでしょうか。
ちなみに、１００円で、チョコパン＞ニューチョコパン、　今買うか＞明日買うか、というくだらないことでも、不満＞不安、現実＞未来、という簡単な図式となりますので、このような還元主義を通して、そこからまた考え出しても意味が無いと思います。価値観によっても、方程式の大小が違ってきますしね。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
確かに、物事は価値感によって見え方・感じ方は異なり、方程式の大小・評価は変わります。

ご意見の「政権交代があることがノーマルな姿」は、私には疑問です。

それは重要なテーマーと問題の解決能力に於いて、政策での競い合い、より国民・国益・国威・国際信頼にとって→プライオリティに賛同し与件が高い方に結果として移行すべきだと思考。

単なる交代にメリットがあるのではなく、あくまでも政策・人材・実行力に於いて清新・信頼感・ノウハウが優位＆有為な方を選択する事が求めらているのでは・・・

ところが、外交・安保・憲法・国際貢献に党内合意が行えず、経済政策に財源を明示出来ずの不安な現状否定が骨格＆混沌と未熟の政党に・・・
意味・意義が見出せないままの、政権お試し期間に過ぎない感がある。

現下の日本＆国際情勢→そんな余裕が何処にあると言うのだろうか？
ロス・リスクを国際社会からの信頼の齟齬を不安に思う。

と、ご回答への感謝の言葉、お礼の積りが、また自説・慨嘆の演説風になってしまい申し訳ございません。

ご意見・ご回答を賜り、誠にありがとうございました。