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求核試薬とハロゲンとの反応性
求核試薬とハロゲンを反応させるとき、ハロゲンにF2、Cl2、Br2、I2のどれを用いれば一番反応が速く進行するかというのが知りたいです。 自分の考えとしては、脱離基としての反応性がF2<Cl2<Br2<I2なのでI2が最も速く進行する気がするのですが、自信がありません。よろしくお願いします。
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御質問の内容がチョット不正確で分り難いのですが,次の様な質問でしょうか? 『求核試薬をハロゲン化アルキルに反応させるとき、ハロゲンとして F、Cl、Br、I のどれを用いれば一番反応が速く進行するかというのが知りたいです。 自分の考えとしては、脱離能が F < Cl < Br < I なので I が最も速く進行する気がするのですが、自信がありません。よろしくお願いします。』 これであれば御書きの通りで,脱離能が最も高い I(ヨウ化物)が最も反応性が高くなります。
お礼
質問の仕方が分かりづらかったみたいですいません。まさにおっしゃるとおりの内容を聞きたかったのです。考え方あってて安心しました。どうもありがとうございます。