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高校入試数学ですお願いします

急いでいます。解いて下さる方宜しくお願いします A地点から、P君は真東に向かった道を、Q君はその道から60°北に向かった道を同時に出発した はじめの10分間は、P君は毎分60m、Q君は毎分30√3mの速さで進んだ。その後2人は速さを変え、Q君はP君の3倍の速さで進んだ。2人がA地点を出発してからちょうど1時間後に、P君はQ君から見て真南の位置に来た。速さを変えた地点から、この地点に到達するまでの、2人の平均の速さをそれぞれ求めよ。

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  • asuncion
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回答No.2

Q君は真東から60°北方向への道を進んでいるので、1:2:√3の直角三角形を考えると、 真東方向へは実際の速さの1/2で進んでいることになる。 つまり、問題を真東方向への移動の話に置き換えると、 >はじめの10分間は、P君は毎分60m、Q君は毎分30√3mの速さで進んだ。 この部分は、 はじめの10分間は、P君は毎分60m、Q君は毎分15√3mの速さで進んだ。 と置き換えることができる。また、 >その後2人は速さを変え、Q君はP君の3倍の速さで進んだ。 この部分は、 その後2人は速さを変え、Q君はP君の1.5倍の速さで進んだ。 と置き換えることができる。 そこで、A地点を出発してから10分後に、P君が分速a mに速さを変えたとすると、 A地点を出発してから1時間後に真東方向へ移動した距離について、下記の式が成り立つ。 60×10 + a×(60-10) = 15√3 × 10 + 1.5a × (60-10) 50a + 600 = 75a + 150√3 25a = 600 - 150√3 a = 24 - 6√3 ∴速さを変えた地点から、最終地点に到達するまでのP君の平均速度は(24 - 6√3)m/分、 Q君の平均速度は(36 - 9√3)m/分 かな?

poodl
質問者

お礼

とても解りやすい回答をありがとうございました また、難問が解けなかったとき宜しくお願いします 本当に感謝してます

その他の回答 (2)

  • asuncion
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回答No.3

おっと失礼。 >Q君の平均速度は(36 - 9√3)m/分 これは、あくまで「真東」方向への速さなので、実際の速さは これの2倍である(72 - 18√3)m/分でありました。

poodl
質問者

お礼

ありがとうございました

  • gohtraw
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回答No.1

東西方向の速度、位置だけに着目して、 10分後のふたりの位置 P君:60*10 m Q君:30√3*cos60°*10 m 速度を変えたのちのP君の速度をxとすると、Q君の速度は3xです。この速度で50分間歩くのだから、その間の二人の移動距離は P君:50x Q君:150x*cos60° よってA地点を出発してから1時間の間の二人の移動距離は P君:50x+600 m Q君:30√3*cos60°*10+150x*cos60° P君がQ君のちょうど真南に来たということは、東西方向の二人の移動距離が等しいということなので 50x+600=30√3*cos60°*10+150x*cos60° これを解けば二人の速度が判ります。

poodl
質問者

お礼

ありがとうございました でも、中学生なのでCOS???です