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「口頭」の反対語は?・・・「書面」?

仕事上、ある条件を先方に電話にて確認しました。 少々込み入ったことで、聞き違いを防ぐため、また後からの誤解を防ぐため「文字として」提示してもらいたいことがあります。 誤解のない簡潔な一言を教えてください。 「書面にて」といえば、署名付きで添付ファイルなど手間になる「書面」を要求しているようにとられそうです。 実際はメールにて箇条書きでも何でも結構です。 会社ロゴのレターヘッドも不要ですし、署名も不要です。 ただ「口頭」ではなく、「文字として」確認したいのです。 「文面にて」なんていかがでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

正しくは、「文書にて」でしょうが、まあ、それにしても、「文面にて」などと言う必要はありません。 「お電話にて確認いただいた件について、当方、~という理解ですが、そういうことで宜しいのでしょうか? 当方に誤解・曲解があるということでしたら、具体的にご指摘くださいませ。」と、先方様にメールすれば、それで事足ります。先方は、メール返信をしてくれるはずですよね。殊更、「文書にて」などと角張ったことを言わずに済みますね。

231thDay
質問者

お礼

今回は電話でお話しした直後でしたので、u-ik49様の回答を参考にメールさせて頂きましたところ、こちらの求める返信を受け取ることができました。 お礼遅れ失礼いたしました。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.6

 ♯4の方が仰っているのはいわゆる「口語体と文語体」に象徴される文体のお話しかとは存じますが、少なくとも明治以後は言文一致体が中心です。それまでの文語文がいわゆる「そうろう文」だったことに対し、明治以後(実質は江戸時代の庶民でも会話体の文章は使われていましたが)では会話と文章が同じ形で記される「言文一致体」が中心的存在となります。このことは文章でも同様です。近代以後では文章だからといって文語体で記すべしなどは何処にも根拠のない理解としかいえません。

231thDay
質問者

お礼

更に理解の深まる投稿ありがとうございます。 ひとつの話題から話は広がり、皆様の知識の広さに頭が下がります。 ありがとうございました。

noname#159030
noname#159030
回答No.4

参考になるかどうかはわかりませんが。 かなり昔ですが、本や書物などは口にして話す言葉とは違っていたと聞きます。 今は話す言葉を文章にしますが。念のため調べてください間違えてたら悪いので。 会話で話すときの言葉を口語で、本や書類で使う言葉を文語といいます。 http://jiten.biglobe.ne.jp/j/08/97/aa/0fc02eceb4d72240c37d4527772cfd61.htm 平たく言えば口語は普段話す言葉で文語は文章でしか使わない言葉 今は同じに近いので判りませんが。昔は違っていた。口語の反対は 文語と言って問題ありません。文語で書面を作成すると難しいと思います。 http://jiten.biglobe.ne.jp/j/97/d6/89/7d9258ddbb013b587ad87ecc6179a028.htm

231thDay
質問者

お礼

「口語と文語」について興味深い投稿をありがとうございます。 現代では口語と文語は差異を認識することなく日々使っておりました。 改めて言葉の歴史を辿ると面白いですね。 現代でも注意すべきはやはり「ら抜き言葉」でしょうか。 書面を作成するときは、気を付けて口語にならないよう、正しい日本語を使い円滑にビジネスをしたいと思います。 ありがとうございました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 追記ですが、会社と会社の間での取引では「文書を交わす」ことが契約として自然です。契約行為ですか必然的に正本と副本が作成され、それぞれの当事者の手許に保管される形です。

231thDay
質問者

お礼

やはり企業間では「文書を交わす」と重々しい書類になってしまいますね。 今回は「双方の行き違いを防ぐ」ためであり、契約行為とは程遠いので、署名など頂かず、メールのみの確認で済ますことができました。 契約書の基礎知識を教えて頂きありがとうございました。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.2

メモとしてメールをいただければ幸いです、くらいかなあ。

231thDay
質問者

お礼

今回は電話の直後でしたので、「メモなら自分で取れよ」と誤解を招かないためにも「文章にて」を使うことにしました。 社内では確認のため固くなり過ぎずに使えそうです。 ありがとうございます。

231thDay
質問者

補足

下記お礼内の記述の誤りを訂正します。 「文書にて」を使いました。 失礼いたしました。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 後々のことを考えて「双方の行き違いを防ぐ」、「何かのトラブルがあった際の証拠として手許に残して保管する」との趣旨ならば、「御手数をお掛けして恐縮ですが、文書をいただけますか」でも用を足すと思われます。

231thDay
質問者

お礼

TANUHACHI様の汲み取ってくださった通りの意を込めて先方から文章を頂きたかったので、「文章」という言葉を使うことにしました。 先方から早々にもメールにて確認文を受け取ることができました。 ありがとうございました。

231thDay
質問者

補足

下記お礼内の記述の誤りを訂正します。 「文書にて」を使いました。 失礼いたしました。

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