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円上の動く点
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PとQが毎秒1cm、Rが毎秒2cm進むので、 Pは毎秒a°、Qは毎秒b°、Rは毎秒2a°進みます。 OAを基準とした場合、PとRの初期位置は0°、Qの初期位置は-120°です。 10秒後にQはPに対して30°迫り、RはQに対して60°引き離します。 10b - 10a = 30 20a - 10b = 60 a = 9, b = 12 問題1 Pは毎秒9°で回るので、1周には40秒 Qは毎秒12°で回るので、1周には30秒かかります。 問題2 PとQがもっとも遠くなるのは、∠POQ=180°となる時です。 0秒で120° 10秒で90° 20秒で60° 30秒で30° 40秒で0° ともに図の左端に止まり、最接近します。 50秒で30° 60秒で60° 70秒で90° 80秒で120° 90秒で150° 100秒で180° もっとも遠くなります。
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- yyssaa
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問題 1 P,Qは一周をそれぞれ何秒でまわりますか。 >P,Qは一周をそれぞれx,y秒でまわるとすると、P,R,Qが10秒で進む 角度は、2π*10/x=20π/x,2π*10/(x/2)=40π/x,20π/y。 角POQ=π/2ということは、π-(π/3+20π/y)+20π/x=π/2・・・(ア) 角ROQ=πということは、π-(π/3+20π/y)+40π/x=π・・・(イ) (ア)(イ)を連立で解いて、20π/x=π/2からx=40、(イ)に代入して y=30、よってP,Qは一周をそれぞれ40秒、30秒でまわる。・・・答え 問題 2 PとQがはじめてもっとも遠くなるのは、出発してから何秒後ですか。 >はじめて角POQ=0となるまでの所要時間をT秒とすると (π/3)+2πT/30=π+2πT/40からT=40、その後角POQ=πとなるまでの 所要時間をt秒とすると、2πt/40+π=2πt/30よりt=60、よって 40+60=100からPとQがはじめてもっとも遠くなるのは、出発してから 100秒後・・・答え
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回答ありがとうございます。 本当に申し訳ないのですが、教えていただいた式がなにを表しているのか理解できませんでした>< yyssaa様の考えは僕には少し難しかったです。
お礼
回答ありがとうございました。 とてもわかりやすい解説でした。 旅人算?を使って Pの速さをa,Rの速さを2a,Qの速さをbとして 30°の距離をb-aでうめていく 30°÷(b-a)=10秒 2a-bの速さで10秒進むと60° (2a-b)×10秒=60° この連立方程式を解くと a=9,b=12 と出るのですが この考え方でもあっていますか?