携帯なので写真が見られないのですが、旅人算の追いかけの問題ですね。旅人算はわかりますか。これがわからないとこの問題は解けないので、わからなければ基本からやり直しましょう。わかるなら続きを読んで下さい。
はじめはAとCから出るのですから、最初のPとQの間の距離は長方形の周りの長さの半分ですよね。これを速さの差で割れば時間が出ますね。
そうしたら次は、二回目に出会うまでです。これは簡単。一回目は長方形の周りの長さの半分でしたが今度は一周分です。距離が二倍になってます。だから、一度目に追いついてから二度目に追いつくまでの時間も最初の時間の二倍です。
あとは、二度目から三度目までの時間も、三度目から四度目までの時間も、みんなこれと同じです。だから、最初に出した答えに、その二倍の数を9倍したもの(二回目から十回目までの9回です) を足せば答えが出ますね。
いい加減なことを書く人もいますが、気にしないように。がんばって下さいね。
お礼
ありがとうございます。^^