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二分脊椎(開放性)の方へお伺いしたいのですが・・・
私には小学2年生の息子がいるのですが、ものさしがどうも苦手(理解できない)ようで、 教えるのに悪戦苦闘しています。 かかりつけの脳外科の先生から「二分脊椎の子には、アナログ時計が読めなかったり、図形が 苦手だったりする子が多い。」と聞いていたので、時計は覚悟していたのですが、思ったより理解できている感じで、学校からの宿題をさせるのに、そんなに苦労しなかったんです。 ところがものさしは時計よりも理解が難しいようで、1cm=1mmが10個という事を教えるために 1cmを10cm位に拡大して書いて、その中にmmの線を引いて「1・・・2・・・3・・・。」と数えながら mmの目盛りのところを弧を描きながら10まで数えて行き、1cmの中に1mmが10個あるという事 を教えたり、プリントが通常の物差しの目盛りのサイズ(実物大)の時には虫めがねとシャープペンシ ルを使って、大きく見えるようにしたりして、説明しているのですが、1mmも5mmも1cmも何が何や ら理解できないようです。 圧が一定しているようなので、シャントは入れずに済んでいますが、脳室は大きいので、そういう苦手 さが出てきているという事(空間の認知ができない?難しい?)は、その言葉としては私も理解して いるのですが、息子にはどのように見えているのかとか、何がどう分かっていないのかとか、どの ように説明すれば、息子にとって理解しやすいのかとかいった事が分かりません。 開放性二分脊椎の方で、息子と同じように子供の頃、アナログ時計やものさしの目盛りを読んだり ○cm○mm=○○mmまたは○○mm=○cm○mmなど理解するのに苦労されて、「こんな風に 説明してもらったら分かった。」みたいな、コツのようなものがあったら、是非教えてください。 宜しくお願いします。
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- myuki-0101
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私は二分脊椎の病気を持っている20才です 自分はあまり、ものさしでは悩んだ記憶はありませんが、たまにアナログ時計を読むのが苦手な事があります。 自分は、親や先生から、1cmは10mm、1mは100cm と言われた後に、「じゃあ、1cm5mmは何mm?」 と言った、応用問題を出されて、考えるといった方法で教えられた記憶があります それを何回も何回も自分が理解するまで教えてくれた記憶があります 何回も何回も反復で覚えたという感じだったと思います お力添えになれたかどうか分かりませんが、回答とさせていただきます 頑張って下さい
- tomham315
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二分脊椎のことをよく存じ上げないので聞き流して下さい。 人が本当に理解している時というのは、人に説明できた時。 とりあえずすごく大きい定規を作ってあげて、全目盛りに数字をふってみてはいかがでしょうか。
補足
ご回答ありがとうございます。 ただ、1cmを10cmに拡大して、その中に目盛りを書いて、mmの目盛りを 息子自身が自分で数える事ができても、それで理解できていない所を見ると どうも大きさの問題ではなさそうな気がしています。