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指導案を作っています。

小学校2年生の算数の指導案を作っている教員(香川県)のものです。 専門は英語なので、算数の指導案を作るのは初めてで四苦八苦しており ます。もしよろしければ助けていただけると幸いです。 算数の「長さのたんい、長さをはかろう」(東京書籍) の指導案を作っているのですが、 『指導方針』がいまいちうまくでできません。自分が考えたのは 以下ですが、 ・1学年の学習を想起させながら、長さの比較を「どちらが長い」から「どちらがどれだけ長い」を考えさせ、しかも、誰にも共通に考えられ、分かる比べ方として、任意単位から普遍単位の必要性を認識させたい。 ・導入において、長さの長短を感覚的に予想し、数値化して説明できるようにさせたい。 ・任意単位、簡易なものさし、30センチメートルのものさしなどを使って測定する活動を通して、ものさしのしくみを理解し、測定できるようにしたい。 ・1円玉の直径が大体2センチメートル、10cmの指の幅、30cm等長さの感覚を身に付けさせ、日常生活の中に活かせるようにしたい。 ・ グループでものさしを使って長さを測る活動を多くし、測定になれたり、楽しさを味わわせたり したい。 なのですが、何か知恵をいただけると幸いです。

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  • Ama430
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回答No.2

>任意単位から普遍単位の必要性を認識させたい。 これが単元の目標になりますね。 他の項目は、目標実現のための手段ということです。 他教科でも同じですが、指導案の様式は地域ごと、学校ごとで、微妙に異なります。 細かい書き方にこだわるのは建設的ではありませんが、単元の目標を明確にすることと、それに向かってどのように指導するかという組み立ての「基本線」を練っておくことは重要です。 ポイントは「なぜ任意単位ではダメなのか」を子どもが実感できる場面をつくることだと思います。 普通は、それを実感させる展開を単元の頭に持ってきて、後は演習や補足内容の説明ということになるのでしょう。 No.1の方のご紹介いただいたサイトの中では以下の指導案が直接参考になると思います。

参考URL:
http://www.iwate-ed.jp/db/db2/sid_data/es/sansu/e940046.txt

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