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新築の家の相続時の 評価額は

母(80歳)が 4000万円で 木造の家を新築します。 万が一、 3年以内に 母が他界してしまった場合は 相続としての 家の評価額は 4000万円と いうことに なって しまうのでしょうか。 家の下の土地は  母の所有で  路線価評価額 2000万円とします。 土地に関しては 評価額が軽減されますか。

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  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.5

>相続としての 家の評価額は 4000万円と いうことになって しまうのでしょうか。 いいえ。 そんな額にはなりません。 相続税の価額は、「固定資産税評価額」です。 その評価額は、役所が現地調査をして計算しますが、通常、実際かかった費用のおおむね6~7割くらいです。 >土地に関しては 評価額が軽減されますか。 されます。 居住用ということで、一定の部分について評価額が軽減されます。 参考 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4124.htm

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その他の回答 (4)

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.4

相続税の建物の評価は、固定資産税評価額と一緒です。 固定資産税の通知書で確認できますよ。 土地については、条件が合えば「小規模宅地の課税の特例」の対象になります。  http://www.saveinfo.or.jp/life/zeikin/sozoku/sozoku006.html ちなみに相続税がかかるのは、お母さんの正味の遺産が  5000万円 + (1000万円×法定相続人の数) を超える場合です。参考までに。  詳しくは、税務署に聞いてみてくださいね。

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  • max55tmin
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.3

#2←で回答した者ですが、 どうも済みません。 「4000万円の新築を購入予定」と「母が3年以内に…」がゴッチャになってしまいました。 そこは訂正させて頂きますね。ごめんなさい。

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  • max55tmin
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.2

初めまして。 不動産売買や税金等に関して詳しくは無いですが、数年前に実家の建て売り一戸建てを売却に掛けた時の、記憶から分かる範囲で回答しますね。 購入時の建物戸建ての評価は、残念ながら年数を追う事に段々と下がります。 どの程度かは、売却前に不動産売買専門店に家を競売を頼む訳ですが、その時に査定専門家が自宅に訪ねて来て、今現在の建物の状態を色々調べます。 それで築年数と家の現在の状態から、建物自体の売却価格が出されます。 後は建物自体が立ってる土地の地価ですが、新築した際の契約書の内容から、土地そのものを買い取ったか?それとも土地を管理してた不動産屋から、土地は借りての建て売り一戸建てなのか?その辺りは実際の書類を詳しく確認しないと判りません。 それプラス、毎年国から発表されているその地域の地価評価価格から坪幾ら…で全体の売却価格が査定されるはずです。 因みに建物の査定は、一応どの程度家主が普段からキチンと手入れ(メンテナンス)をマメにし、大切に住んでたか?でも反映される様です。 勿論アチコチ修繕が必要な状態よりは、新築時と余り変わらない位綺麗な状態の方が高い査定になる訳です。 相談者様の実家はまだ築4年との事なので、そこ迄がた落ちな評価では多分無いと思いますが。 それと1つ忘れる所でしたが、実家が建ってる地域が人気のある地域なら、またそれも売却価格に反映され、プラスになりますよ。 後は良心的で信用出来る不動産屋をシッカリと見極めて、売却をお願いすれば後々安値で買いたたかれて損するリスクも避ければ、マイナスも少なくて済みます。 その為にも一応こちらも、ある程度勉強が必要なので、書店で一般住宅の不動産売買に関する専門書を購入され、一通りの流れと知識は持ってた方が何かとよろしいと思います。 どうしても不動産売買等は、難しい法律やら専門用語が多くて、我々素人は「何のコトやらホイ??」状態で、不動産の言われるがまま…になりがちなので。

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  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

一般には4価といわれる不動産価格について知る必要があります。これについては例えば http://123s.zei.ac/hyouka/totinedan.html http://www2.odn.ne.jp/~cjj30630/zaisanhyoka.html を参照して下さい。後者の方が詳しく書かれています。実際に取引する価格 (今の場合4千万円) は実勢価格と呼ばれますが、お役所はそれとは別の基準で固定資産税や相続税を計算します。固定資産税額は市町村から毎年通知されてきます (木造かどうかとか面積などで決めていくようです)。上の後者の記事によると家屋については固定資産税評価額がそのまま相続税の評価額となります。 相続では(相続税という意味以外では)実勢価格が相続者にとっては問題ですが、これについては http://www.sumu2.com/top/qa/2006_05/ にちょうど良い記事があります。

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