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テトラクロロエチレンとアルミニウムの反応について

 業務を見直していたら、適切では無い事例を発見し、どのように改善するべきか判断に困っています。解決策を御願いします。  テトラクロロエチレンを使用している会社に勤めています。テトラクロロエチレンが入っている溶剤槽で使用しているポンプの材質がアルミニウムであることに気がつきました。  MSDSには、「アルミニウムなどと反応する」と記載されています。もちろん、ポンプの仕様書にも「テトラクロロエチレンは使用に適さない」と書いてありました。    ・・で、アルミニウムと、テトラクロロエチレンが反応するとどのようになるのでしょうか? 反応と、生成物次第で、対応が分かれます。 1.有害物質が発生してしまうのでしょうか。・・すぐに使用をやめなくてはいけません。 2.それとも、アルミが腐食し、ポンプが壊れるのでしょうか。・・コストが少しUPしますが、急を要さないし、取り回しが良いので、引き続き(壊れるまで)使用しようと考えています。 教えてください。よろしく御願いします。

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回答No.1

下記の混蝕危険物質の中にアルミニウムが含まれています。 ポンプが腐蝕されて漏れ出たら大変ですよ。 http://www.st.rim.or.jp/~shw/MSDS/20046151.pdf