- ベストアンサー
失業保険について他
カテゴリーがこちらで良いか分かりませんが、宜しくお願いします。 勤続15年の会社を今年の12月で一度退職します。 そして、2年後に再度同じ会社に入社致します。 理由は子供が小学校に上がるので2年間だけ一度退職するという事です。 そこで質問なのですが、一度退職という事で失業保険の給付を受けた方が良いか、 2年後に戻るのであれば給付を受けない方が長い目で見てとくなのか。 また、こうした方が良いなどのご指導があればご教授頂きたくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失業保険ではなく、雇用保険の失業給付でしょう。 失業給付は、働きたくても働く場所がないなどの理由出なければ、要件を満たしません。 それに雇用保険の加入期間の通算ができるブラン期間の上限は1年です。 質問だけを見れば、失業給付の要件を満たさず、15年の加入期間も掛け捨てとなるということですね。 もちろん、家族関係のために離職し、家族関係に支障のない範囲で働きたいが働く場所が三井からないというのであれば、要件を満たす可能性はあるでしょう。 ただ、嘘偽りの理由を考えて受給される方もいるかもしれませんが、ばれれば、3倍返しとなることでしょう。悪質であれば、刑事罰も受ける可能性もあります。 失業給付を失業保険として安易に捉え、その名にごまかされ失業だけでもらえると勘違いされる方がいますが、保険制度ですので、細かい要件を満たす必要があります。 掛け捨てになるのが嫌であれば、要件を満たす生涯設計を考えて行動しましょう。 最後に2年後に同一の会社に入るということですが、日本のほとんどの会社が中小零細企業であり、2年後なんてわかりません。どんなに約束事を文書化しても、状況が変われば、そんな未来の約束なんて無効になりかねません。働く場所を約束してもらえるということはありがたいことですが、信用しすぎて2年後にあわてないようにしましょう。