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Noetherチャージと生成子
場の理論でNoetherの定理から出てくる保存電荷Qが場の微小変換の生成子になっているというのがどういうことなのか分かりません。 φ(x)→φ(x)+εG(φ)(ε<<1) において古典論、量子論において [φ,Q]=G(ポアソン括弧) [iQ,φ]=G(交換子) がそれぞれ成り立つことがQが生成子になっているということらしいのですが、ここでの生成子の意味と、なぜQが生成子であることと上の関係式が成り立つことが同じ事なのか教えてください。
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- eatern27
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回答No.2
http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/field/gene.pdf この辺りの話ですか?ちゃんと読んでないですけど。
- eatern27
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回答No.1
まぁ、生成子ってのはここでは、「微小変換による場の変化量(G)を生成するもの」という感じの意味ですね。 場との交換子(ポアソン括弧)をとる事で、Gになるから生成子と呼ぶのです。
補足
回答有り難うございます。 ということは群論で出てくる生成子やルジャンドル変換の生成母関数などとは定量的に対応するわけではないんですか? また、これを生成子と呼ぶのは一般的なことですか?