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物理学的真空について知りたい
私が学んだところによりますと、真空とは完全な無ではなく、ゆらぎの場であるとのこと。 それは、極ミクロな世界かつプランク時間(?)より短い時間の中では「エネルギー保存の法則」が破れ、無から粒子が現れることが予想されるため。その根拠は原子同士が結合する力を説明するには、そのような粒子が存在すると考えなければ辻褄が合わないから。 さらになぜ原子がくっつくのに粒子が必要かというと、力は全て「粒子の交換」であると物理では考えるから。粒子の交換という概念は「場の量子論」から生まれた。さらに「場の量子論」は「一般相対性理論」から物理量として扱われるようになった「場」を量子化することで生まれた。(粒子の対称性を予言) この計算法は成功していると考えられる。 つまり「相対性理論」と「量子論」が正しければ、必然的に真空とはゆらぎの場であるという結論に達する? ここまであってますか?
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- sanori
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回答No.1
んー 最後の部分、 「真空とはゆらぎの場である」ということについては、相対論は関係がなく、量子力学だけが関係するはず。
お礼
ご回答ありがとうございます。 変な質問ですみませんでした。