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銀行融資の際、株主社員に保証人を求めるケース
タイトル通りです。 銀行が融資の際、株主社員に保証人を求めるケースはありえるでしょうか? 設立間もない非上場零細企業(従業員3名)で資産も実績もありません。 役員(代表取締役)1名が保証人になった上で、という前提です。 そう言った経験がおありになる、聞いたことがあるという方、いらっしゃいますか?
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聞いたことはありません。 が、企業ができたてで実績がなく、代表取締役一人を連帯保証人にしただけでは不安だという場合で、それでも借金申し入れを断りたくないという場合、その株主社員に「あなたも連帯保証人になってください」と言うことは当然にありうるでしょう。 銀行としては、連帯保証人は一人でも多いほうがいいのですから。銀行にとっては何万人の連帯保証人がいても困ることはありませんからね。 銀行が、「会社と役員で返済できる」とは思っていないということですから、その株主社員の責任は重大ですね。 言い換えると、非常に危険です。
その他の回答 (1)
株主に保証人を求めることは無いです。 保証人を求めたら、たまたま株主だったってことはあるかも知れません。 未上場企業の場合、代表者に保証人を求めることは普通にありますが、 それ以外の第三者に保証人を求めるケースは殆どないと思います。 銀行としては「NO」のサインを出しているのでは? 無理を承知で要求してる案件(保証人の追加)だと思いますよ。 ただ、保証人を追加したからとって審査が通過するとは約束されてない のではないでしょうか。 言われた通りにいろいろ動いてみても、結局徒労に終わるケースが殆どです。 私も最近の銀行の行為・態度には腹が立ちます。 おっと、余談でした。(笑)
お礼
ありがとうございました。 この話は自分の会社のことではないのですが、 要するに社長が保証するだけじゃ信頼できないってことですよね。 それで主要メンバーである社員も責任を負え…と。 非常に参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 連帯保証人の考え方もわかりますが、 要するに銀行が信頼してくれてないって証ですよね。 確かに、危険ですね。