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数学や物理で扱う文字のこと
例えば、数学の数直線上での距離を表わすとき、0である点をOとし、 その原点からの距離である点Pをaと表わす。 円の半径はrで表わす。 物理では熱量をQ、運動エネルギーをKで、力をF, 小文字や大文字があったり… これらの文字はそのまま利用しなければならないのでしょうか 大文字と小文字には何かちがいがあるのでしょうか。 距離をあらわすときいくつかの点があるときに順番にA,B,C…としていってはいけないのでしょうか どうして点をPではなく、そのままaで表わさないのでしょいうか… 疑問に感じてしまいます。 宜しくお願い致します。
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OはOrigin(原点) FはForce(力) rはradius(半径) DはDiameter(直径) PはPoint(点) aはacceleration(加速) mはmass(質量) などといった、欧米人には解りやすい名前なのです。 式の途中にいろいろ文字が出てくるとHって何だっけ、Lってなんだっけ となるので、文字を見ただけで中身が解りやすい文字を選んだのです。 同じ文字を違う意味に使うことがあるので、それらは混同しないように 違う文字をあてます。
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