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等加速度直線運動についての物理問題解説
- 等加速度直線運動に関連する物理問題の解答方法について解説します。
- 物体の加速度や速度を計算する公式を用いて問題を解きます。
- 問題において、物体の加速度は左向きに2[m/s^2]、物体の位置や移動距離を計算する方法についても解説します。
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基礎問題なので解答が解説されていない場合を考えて回答いたします。 以下右を正方向として考えます。 (1)にミスはないようなので飛ばします。 (2)原点Oから最も離れる時刻は物体が原点から離れる向きの運動をしなくなる時刻と考えられます。従って (1)より加速度aは-2[m/s^2] よって物体が正方向の運動をやめる時刻は 18-2t=0 (←速度に関して立式) これを解いてt=9[s] (3)(2)よりt=9[s] v=18[m/s](vは初期速度) これを y=vt+1/2at^2 の式に代入すると y=18*9+1/2*(-2)*9^2 これを計算すると81[m] (4) y=vt+1/2at^2の式にt=12 a=-2 v=18を代入すると y=18*12+1/2*(-2)*12^2=72 y=72[m] (5)物体は原点から81[m]の地点で一度停止し、その後原点から72[m]の地点まで戻ったと考えればいいので 81+(81-72)=90 移動距離は90[m] こんな感じでしょうか。間違いがあったらすみません。 この問題については公式がおぼえられているかどうかを問う基礎問題ですので、もしこの分野で躓くようなら教員をフル活用することをお勧めします。
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- mayah1
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(2)右向きに進んでいるのが左向きに変わるタイミングの時が、 最も原点Oから右に離れている状態だと考えられます。 よって、 v=v0+atより、 0=18-2*t t=9 答9秒後 (3) x=v0*t+1/2*a*t*tより x=18*9+1/2*(-2)*9*9=81 答81m (4) x=v0*t+1/2*a*t*tより x=18*12+1/2*(-2)*12*12=72 答72m (5)Oから(3)の場所と、(3)の場所からPまでの和になります。 81+(81-72)=90 答90m