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圧縮記帳について

(例)買換資産の取得価額20,000千円、譲渡資産の譲渡対価の金額14,000千円、同じく簿価3,500千円の場合   (借方)固定資産圧縮損8,400千円 (貸方)建物8,400千円 (注)圧縮限度額の算定 譲渡資産の譲渡対価14,000千円*差益割合(14,000千円-3,500千円) /14,000千円*80% とあるのですが、なぜ80%をかけるのかわかりません。80%はどこからきたのでしょうか。教えてください。

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  • ベストアンサー
  • minosennin
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回答No.1

特定の資産の買換えの場合等の課税の特例は、租税特別措置法65条の7に規定されています。 圧縮限度額=圧縮基礎取得価額×差益割合×80/100 つまり80%は法律の規定です。その根拠は立法者に聞くより外ありません。

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