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圧縮記帳について

(例) 4月に国庫補助金収入3万円を受け取り、 10月に機械12万円を購入(代金は小切手での支払い)。 機械12万円について圧縮記帳を行い、取得原価から減額する。 10月の仕訳 (借)機械    12万  (貸)当座預金12万    機械圧縮損 3万      機械   3万 質問 (1)上記のとき、「機械圧縮損3万円」を、 問題上の「取得原価から減額する」によって 機械の購入12万円から直接減額できないのですか? (借)機械 9万円 (貸)当座預金 9万円というふうに (2)借方の「機械」と貸方「機械」を相殺できないのですか?

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noname#116820
noname#116820
回答No.1

 簿記の仕訳は、誠実に行った取引を記帳していき、総勘定元帳に転記することが目的です。  ですから、なんでもかんでも、むやみに相殺やまとめてはいけません。

noname#140890
質問者

お礼

ありがとうございました。