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論理矛盾?
論理矛盾? 「君は間違っている。ただし、正解は教えられない」。 ある事象を取材・研究していて、核心に迫ったら、先方からこう言われました。 公開情報や周りの証言など、ある程度、状況証拠をそろえたあとの話です。 ドンピシャの正解ではない(近いけど)、という意味なのか? まったくの見当違い、という意味なのか? 含みがありまくりですが、どちらだと思いますか?カンでいいです。 (自分は前者かな、と軽く思っていますが) また、このあとですが、 「では、公開情報は全てウソだというご認識ですか?」とやった方がいいのか、 それとも別のアプローチがあるのか迷っています。 なんかいい方法他にありますか?
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- wild_kit
- ベストアンサー率32% (581/1804)
真相を秘密にしなければならない場合、どれくらい近づいたかによらずそうした答えになります。 そのあと「では、公開情報は全てウソだというご認識ですか?」には、「いや、公開されている情報は本当さ。」(そこからどう考えるかに問題がある。)と薄笑いで返されそうです。(^_^;) その場でのアプローチは思いつきません。 さらに調べて正解を突きつけるようにしないと、認めてもらえそうもない。 あるいは相手のプライドが傷つくような内容を含んだことを話し、相手から話を引き出すという手もある。(これ、『刑事コロンボ』で使われた手です。(^^ゞ)
論理矛盾とは違うと思います。 先方が正解がわかったのなら、(こちらの推論は間違っているけれど)先方の立場に立ったら、あなたの研究の範囲で正解が出るわけです。 公開情報なり周りの証言など、先方が知りうる(こちらには正確には知りえない)情報に当たりなおして、修正していくのが常套手段でしょうね。 先方が正解を言えない(隠さねばならない情報があってそれが間違っている可能性が高い)というのも有力なヒントでしょう。 いずれにせよ >ドンピシャの正解ではない(近いけど)、という意味なのか? まったくの見当違い、という意味なのか? その情報の重要性によってはどちらにもなりえますが、あなたのアプローチそのものはまちがってはいないのでしょうね。 先方をびびらせたのですから。
- w-h-o
- ベストアンサー率46% (13/28)
どんな相手との、どのような事案についての話か分からないのですが、 相手は、 「ドンピシャの正解だが、 自分にとって不都合なことなので、 認めるわけにいかない」 という立場だと解します。 さすれば相手の対応は、質問文にある答えにならざるを得ません。 ビジネスや役人相手の場面では、当たり前に出遭う事象です。 不都合な場合や思惑がある場合の常套的対応です。 この場合は、論理的追求よりも、 相手の本音を引き出すことも含めて、 人と人の勝負で交渉ごとの世界です。
- 柊 うろん(@uronly)
- ベストアンサー率12% (113/890)
【1+1=犬】くらいの間違いかも? 正解を言えないヒトが気づくくらい 間違えてるてコトですよね? それ 【答えられないのに偉そうだな君】と 切り返せば相手の異見を聞けるかと、
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
おそらく後者ですね。 >「では、公開情報は全てウソだというご認識ですか?」 との切り返しをしようとしている点も含めて、質問者さまは論理というものを全然わかっていないのかと… こうなると論理的に話すのも面倒になりますから、先方がそう言うのも不思議ではありません。 少なくとも前者であれば、少しの論理の修正だけで正解にたどり着けますから、そんな言い方はしないでしょう。 >なんかいい方法他にありますか? その公開情報とやらと、そこから導ける自分の考えは完全分離させることです。 そうすれば >公開情報は全てウソだ という結論にはなりません。