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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法律ーこの矛盾を解いて!)
試験における個人情報漏えいの可能性と個人情報保護法の矛盾について
このQ&Aのポイント
- 国家公務員試験や教員採用試験などの試験において、受験者の障害等級の情報が漏えいし、合否に影響が出る可能性はあるのか疑問です。
- 某スーパーのアルバイト契約では、サインをすることで受け入れることになる同意書によって、受験者の個人情報が所得および利用される可能性があります。
- 個人情報保護法の意味が問われる状況です。試験において個人情報取得の同意書があるのかどうかも含め、詳しい方に教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>試験において情報漏えいがありえるかがポイント 本人の同意の下、個人情報を収集することは個人情報保護法では禁止していません。 情報漏えいの認識がずれているように思うのですが、自分で申告することを漏えいとはいいません。その収集した相手から第三者に流れることを漏えいというのです。 スーパーでのアルバイトの件が出ていますが、これも問題ないでしょう。働き先の行為は上記のとおり適法であり、質問者さんは嫌なら情報提供をしないでいいという選択権が与えられています。そこで働けないのが問題という指摘もあるでしょうが、雇用するにあたっては、事業者側に強い裁量権があります。契約に納得できない人を雇わないのは慈善事業でないのですから仕方ないのです。 試験において「情報漏えい」がありうるかということですが、それはないでしょう。
お礼
なるほど。よくわかりました。 確かに本人の同意があれば情報は収集されてもいいと思います。 そうかー、事業者に強い裁量権が・・・。わかりました。 試験については問題ないようなので、安心しました。 ありがとうございました。