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「インターネットとは・・・・」 この説明例を下さい

自分では説明することが出来なかったので、皆さんの回答を元に理解したいのです。 技術カテゴリで聞いたら「RFC規約を読んで下さい」とかいう回答で自分にはハードルが高すぎるので、あえて国語カテを選びました。 説明の文字数はこの質問文全体よりは多い程度を見込んでいます。 あなたなりの理解をそのまま書いてもらえればと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • JaneDue
  • ベストアンサー率75% (263/350)
回答No.5

対象のレベルによりますが、自分ならとりあえずこんな感じでしょうか。 インターネットは、電話や光ケーブル等の通信回線で接続された、世界規模の通信網です。 インターネットに接続している機器同士は、地理的な距離に関わらず、世界中どこでもお互いに通信が可能となり、さまざまなサービスが利用できるようになります。 特にホームページで知られるWWWはインターネット上の主要なサービスのひとつですが、それ以外にもメールやファイル転送のFTP、遠隔地のコンピュータを操作する Telnetなどがあります。 その他、データベース検索や文書検索の Wais、Gopherといったサービスもありましたが、Webブラウザ等WWW関連の技術が急速に普及・発展し、多くのサービスがWWWを通して行われるようになったため、現在ではあまり使用されなくなったものもあります。 インターネットは、個別のネットワークの集合体であり、大きな網のような構造になっています。そのためサーバダウン等で一部が欠損しても、別のルートがいくらでもあるので、ネットワーク全体に影響を与えることのない安定した仕組みです。 更に、インターネットという通信網全体を管理をしている者は誰もいない、という点も大きな特徴です。

noname#165442
質問者

お礼

「世界規模」「通信網全体の一元管理はされていない」ということがポイントに感じました。 ・・・思ったのですが、昔の電話網も国際電話も含めれば同じことが言える気もします。 なかなか分かった!という感じがしないものです。 どうもありがとうございます!

その他の回答 (4)

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.4

一般人が知っていれば十分で、かつ勘違いしやすい部分に絞って書きます。 インターネットとは世界最大規模の通信網です。 インターネット以前はATT、KDD、NTT等の各国電話網が最大の通信網でした。 インターネットの最大のメリットは距離に関係なく通信料金が大幅に安くなったことです。 以前でしたら米国への通話料は目が飛び出る程高額でしたが、 インターネットができてから距離に関係なく定額で通信できるようになりました。 ヘビーユーザは動画をガンガン落としていますが、30年前なら月額で数百万円の請求が来たことでしょう。 電話網はインターネットとは別回線になりますが、近年はインターネットの方が格段に安いため、 インターネットを通したIP電話が主流になっています。 インターネットに接続するためにはプロバイダからIPアドレスを付与してもらう必要があります。 このIPアドレスは国際的な団体が一括管理しており、プロバイダはIPアドレスを買い付けています。 その他にもプロバイダには国内の法令で設備に一定の水準が求められます。 一例をあげれば空調はサーバの稼働に支障がない温度を保つとかです。 これらの設備投資に数千万円かかります。 時々質問に個人がプロバイダを開くことができますかという質問が来ますが、 インターネットのプロバイダになることは大手資本でないと無理だと理解できるでしょう。

noname#165442
質問者

お礼

電話網時代も国際電話はありましたよね? 世界的につながるという意味ではインターネットと同じですかね。 逆にインターネットでもアクセス遮断される国・サーバーもあるようですし。 「通信料金」の部分がわたくし的に目の付け所が新しかったです。 どうもありがとうございます。

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.3

http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ij#02-IP 語源と定義  まずはインターネットとは何かをはっきりさせましょう。 もともとinterとは中間とか間、相互といった意味を持ちます。 internationalなら国際ですし、intercessionなら仲介です。 ですから、語源的にはネットワークとネットワークをつなぐもの(情報伝達網、引用者注)が、 すなわちインターネットです。 英語だと、小文字で始まるinternetがこれに相当して、 LAN(小規模な情報伝達網、引用者注)とLANをつないだもの、というイメージになります。  対して日本でインターネット、英語では大文字で始まるThe Internetのほうは、 もっと限定的です。 これはIPという「約束ごと」に従って接続された、 世界規模のコンピュータネットワークを意味します。

noname#165442
質問者

お礼

小文字で始まるinternetって私の乏しい経験の中では使われているのを見たことがありませんでした。 ほんとうは理解できたことを示してお礼したかったのですが現状は無理なので諦めます。 参考にいたします。ありがとうございます。

回答No.2

詳しく説明してしまうと尽きないので、簡潔でもよろしいですか。 インターネットとは、コンピュータをネットワークで結んだコンピュータ群のことを指します。 グローバルネットワーク、ローカルエリアネットワークといわれますよね。 インターネットは、コンピュータネットワーク同士を無数に繋ぎ合わせたネットワークの総称です。 例えば、電話網のようなものです。 電話網は受話器(電話)を加入者線(電話線)につなぎ合わせることで形成されています。 受話器の相手は親戚や友人、企業、業者など色々な相手が存在しますよね。 また、電話にはネットワーク(集合・グループ)の範囲が区切る外線、内線が存在します。 コンピュータも扱うデータの量や形式が異なるだけで、原理は同じです。 接続先に関しては企業のWebページ、個人のWebページなどがあります。 ネットワークの範囲に関しては、使用しているコンピュータが属する部分をローカルエリアネットワーク、それ以外を外部のネットワークとわけることが可能です。 伝わったでしょうか・・・ インターネットそのものを説明するというのは、どこまで説明したらいいのか難しいですね。 すでにインターネットの単語自体が一般常識になられてますし、インターネットを説明するための関連用語もインターネットを説明する相手には説明不足ではないのか、などとも考えてしまいます。 書いているうちに、こちらも参考になりました。 ありがとうございます。 そして、説明が出来るように頑張ってください!

noname#165442
質問者

お礼

どうしてWWWとe-mailがインターネットの最もメジャーなサービスなのかを考えていたらここまで疑問が遡ってしまいました。(最初の疑問自体も適切かどうかわかりませんけど) 頂いた回答をもとに私なりの説明をお礼欄で披露出来ればいいのですが、いつになるか分からないので諦めました。 説明できないというこは理解できていないということになりますよね? なので非常に凹んでます。 どうもありがとうございます。

  • kitazaway
  • ベストアンサー率25% (53/209)
回答No.1

イン タ ー ネ ッ ト 個々のコンピューターネットワークを相互に結ん で、世界的規模で電子メールやデータベースなど のサービスを行えるようにした、ネットワークの 集合体。データのやりとりにTCP/IPという標準化 された通信規約(プロトコル)を用いるため、 個々のコンピューターの機種によらず通信を行え る。また、WWW(ワールドワイドウェブ)とい う標準的な情報提供システムが用いられ、文書以 外にも画像や音声、動画などのデータを閲覧・視 聴できる。 辞書:大辞泉

noname#165442
質問者

お礼

自分なりにまとめたものをここに書こうとしたけど書けませんでした・・・・orz どうもありがとうございます!

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