パソコンでもっとわかりやすく説明できる時代はくるか

2006/10/06 00:24

このQ&Aのポイント

パソコンやHPなどの情報提供手段は、文だけではわかりにくいという課題があります。そこで、わかりやすい情報提供を目指す動きが出てきています。
音声や動画、絵などを活用した説明をすることで、より分かりやすい情報伝達が可能となるでしょう。しかし、技術や考え方の問題もあり、そうした時代が完全に訪れるかは不明です。
例えば、デジタルペンを使って絵を追加したり、タッチパネルで絵を描いたりすることができるようになれば、情報伝達の効果が高まるでしょう。また、技術者がYouTubeなどを活用して情報を発信することも有効な方法です。ただし、安全面の問題なども考慮しなければなりません。

kamehameha-
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noname#46899

2006/10/06 01:05 回答No.1

現在あなたが見ているインターネットの画面を前提にした質問だと思いますので、そのつもりで回答します。現在のWWW（World Wide Web）のインターネットの画面は、HTML（HyperText Markup Language）という言語によって記述されています。このような画面に使われる言語を「ページ記述言語」といいます。Textという言葉が入っているとおり、文字が中心の構造を持った言語ですから、どうしても文字ベースの画面になっているということです。画像を表示しているページもありますが、これは「タグ」という形でオプション機能によって表示しているのであって、文字とシームレスに繋がっているものではなく、基本的には文字を表示する目的で作られています。したがって、インターネットで簡単に絵などが使えるようになるには、絵を描くことが文字を入力するように簡単に実現できる基本機能を持った新しいページ記述言語が開発され、普及することが絶対条件になると思います。現在のHTMLの改良としてそのような変更が行われるかもしれませんが、素人ゆえ、そこまでの知識はありません。いずれにしろ、サーバーの容量が大きくなるというのは、その新しいページ記述言語の動く環境として必要なものとなるでしょう。