数学 積分
(1)F(x)が0≦x≦1で連続な関数である時、∫xF(sinx)dx=π/2∫F(sinx)dxが成立することを示し、
∫xsinx/3+sinx^2・dxを求めよ。
積分区間はすべてπから0までです。
t=π-xと置くのか定石とか書いてありますが、なぜこういうことをするのですか?
それと、成立することを示した後、なぜsinx/3+sinx^2をF(sinx)と置くのでしょうか?
これはそうしないと解けないのですか?
詳しくお願いします。
(2)∫|1-√2-2sinΘ^2-2√3sinΘcosΘ| 積分区間πから0を求めよ。
絶対値の中を2cos(2Θ+3π)-√2にして、それで(2Θ+3π)をtとかおいて積分区間を7π/3,
π/3まではわかるんですが、それから解説だと、9π/4からπ/4までを積分すればいいとなっていますが、なぜでしょうか?
周期関数はどこから区間を始めても、定積分の値は等しいとなっていますが、なぜですか?
周期関数とはsin,cosだけでで表されてるものだけをいうのでしょうか?
それ以外に周期的な関数というのは存在するでしょうか?
解説お願いします。
お礼
ありがとうございました。 助かりました。